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新着図書3月のオススメ本紹介!

図書室職員が、最新の新着図書から選りすぐりの3冊をご紹介します

   

『〈税金逃れ〉の衝撃 国家を蝕む脱法者たち』【分類 2105/フ】

    深見浩一郎 講談社 2015年

2014年12月にOECDは、2011年時点で、過去30年間でOECD諸国において経済格差が最大となっていると報告。1980年代からの新自由主義政策の、富裕層を優遇すれば、その成果が中低所得層にも行き渡るというトリクル・ダウン理論を実証する現象は生じなかったのです。同報告ではさらに低所得者層に教育機会が整備されなかったことでOECD諸国の過去20年間の経済成長が、6~10%程度押し下げられたと推計。今後は女性や子どもの貧困の問題解決に富の再分配のような政策が必要なのではないでしょうか。

『子ども食堂をつくろう! 人がつながる地域の居場所づくり』【分類 3210/ト】

    豊島子どもWAKUWAKUネットワーク(編著) 明石書店 2016年

子ども食堂は「安価な料金あるいは無料で、子どもや親子に食事を提供する場」で、それぞれの地域によって運営方法は違い、在り方に明確なルールはありません。子どもの孤食や貧困対策として全国各地で実施されていますが、「本当に子どもが救えるのか?」という指摘は絶えません。確かに、子ども食堂だけでは限界があるでしょうが、子ども食堂から支援の輪を広げることができれば効果は期待できます。子育てに悩む親にとっても救われる活動になると思います。

『くまのトーマスはおんなのこ ジェンダーとゆうじょうについてのやさしいおはなし』【分類 J/5201/ウ】

    ジェシカ・ウォルトン/作 ドゥーガル・マクファーソン/絵 川村安紗子/訳 ポット出版プラス 2016年

本書は、トランスジェンダーの父を持つ娘が自分の息子に読み聞かせるためにつくった絵本です。くまのトーマスは、外見は男の子だけれど中身は女の子だということに悩み、勇気を出してそのことを友だちのエロールに打ち明けます。もし友だちや家族の性別が変わっていたら、みなさんどうしますか?トーマスと同じような悩みを打ち明けられたときにどう接するべきか、この本はヒントをくれます。お互いの違いを尊重し、多様な生き方を認め合うことの大切さを子どもたちに知ってもらうことによって、いじめや差別などの社会問題が減っていくのではないでしょうか。

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問い合わせ先

福島県男女共生センター 企画調査課 ・ 図書室
TEL 0243-23-8303 ・ 8308

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