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新着図書3月のオススメ本紹介!

図書室職員が、最新の新着図書から選りすぐりの3冊をご紹介します

   

『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』【分類 1101/オ】

    小川たまか/作 タバブックス 2018年

 痴漢犯罪、性犯罪刑法の改正、#Me Too運動などの報道に絡めながら、世の「弱者」に対する事なかれ主義に著者は鋭く疑問を投げかけます。性暴力被害者やセクハラ、パワハラにあった人たちが懸命に絞り出した声に対して、なぜ聞こえない振りをしたり、空気を読めと言ったりできるのかと。不公平や理不尽な事に対して屈せず、声を上げ続けることが、社会を変えていく第一歩だと気づかせてくれる本です。

『百年の女 「婦人公論」が見た大正、昭和、平成』【分類 1201/サ】

    酒井順子/著 中央公論新社 2018年

 雑誌「婦人公論」は大正5年(1916年)に創刊され、平成28年(2016年)に創刊100周年を迎えました。著者はバックナンバー1400歳余りをたどっています。「大正の爛熟」の章から「平成の分かれ道」の章まで、日本の時代背景と共に日本女性の道のりが描かれています。著者があとがきで述べるように、この本を読んで、日本の女性100年の近現代史を見て、対象、昭和、平成の女性達と自分も確かに繋がっていることを感じてみてはいかがでしょうか。

『メディア不信 何が問われているのか』【分類 7102/ハ】

    林香里/著 岩波書店 2017年

 日本の商業放送「民放」では、全従業員に占める女性の割合は21.2%(2011年)、NHKでは、14.5%(2012年)でした。おりしも、NHKの女性記者が過重労働で亡くなったと報道されました。日本のメディアは、組織の働き方や価値観が「男性ばかりの職業」として発展してきたのです。2018年は世界の女性がセクハラ被害の声をあげ、日本でも女性記者らが被害経験を公表しました。民主主義の視点からも女性、障がい者、外国人などの多様な市民の参加がメディアには必要なのです。

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問い合わせ先

福島県男女共生センター 企画調査課 ・ 図書室
TEL 0243-23-8303 ・ 8308

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