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『女と男の未来館』メールマガジン vol.34 2007.3.14発行
発行主体 福島県男女共生センター
「女と男の未来館」
http://www.f-miraikan.or.jp
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福島県男女共生センター『女と男の未来館』メールマガジン第34号をお届けします。
「夢は必ず叶うんだよね。」そんな未来にするために。~あなたとともに、福島県男女共生センター~
福島県男女共生センターから、各種イベント・講座情報、センターや図書室からのお知らせ、男女共同参画関連情報など、最新の情報をいち早くお届けいたします。
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メニュー
◇ イベント、講座情報
● 未来館miniフェスティバル
● グローバルサポーター帰国報告会
● 平成19年度 県民介護講座について(概要のお知らせ)
★ 福祉機器展示室からのお知らせ
◇ センターからのお知らせ
● 宿泊割引が好評です
● 男女共生センター研修室のご案内
◇ 図書室だより
● 図書室企画展示のお知らせ
● ライブラリー散歩道第24号が発行されました
● 絵本の読み聞かせ&ママとパパの読書タイム
● 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます
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■■■■ イベント・講座情報 ■■■■
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
18年度最後のビッグイベント!
3月24,25日の 未来館miniフェスティバル にぜひお越しください!!
特に24日の「未来館的日中夢工房」は、中国のお茶や遊びなどもあってオススメです!
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● 未来館miniフェスティバル
未来館的日中夢工房「日中のキャリアウーマンからのメッセージ~あしたの道を切り開く、彼女たちの挑戦~」
現在、急激な発展を続けている、お隣の中国。今年2007年は日中国交正常化35周年を迎えます。福島県でも2004年7月に上海市に初の海外事務所を開所し、福島県と上海市を中心とする中国各地との経済交流を進めております。
今回は、その中国に注目し、国内や県内そして中国で活躍している女性たちによる「日中におけるリーダー」「日中関係と自身のチャレンジ」「日中の女性起業家」をキーワードとしたトークを行います。
これから起業・転職・勉強など、何か新しいことにチャレンジしたいと思っているみなさんに、応援メッセージをお送りいたします。ぜひご参加下さい。
○日 時:平成19年3月24日(土)13:30~
○会 場:福島県男女共生センター 研修ホール
○内 容 地方からの発信「中央を飛び越えて!」上映&トーク
出演者
・孫 美嬌氏(中華人民共和国駐日本国大使館参事官)
・中原文華氏(アセット・マネジャーズ株式会社ソリューション事業部国際業務部長)
・藍原寛子氏(福島民友新聞社報道部記者)
・伊藤由美氏(有限会社チャイナックス代表取締役社長)
・何 敏 氏(財団法人福島県国際交流協会中国語相談員、多言語コーディネーター)
コーディネーター
・千秋健氏(メディア戦略研究所代表取締役)
・下村満子(福島県男女共生センター館長)
○共 催:二本松市 福島市
○後 援:財団法人福島県国際交流協会、各新聞社 各放送局
○同時開催:「中国の子どもの遊び」講座(小学生向け)
「中国結び」体験講座(小学生・講演会参加者向け)
「中国茶振る舞い」コーナー(講演会終了後)
「中国の本」展示
「あなたからのメッセージ」展示(福島市男女共同参画センター企画)
その他、中国関連物産品の販売もあります。
☆託児もあります! お気軽にお問い合わせ下さい!
● グローバルサポーター帰国報告会
○日 時:平成19年3月25日(土)13:30~
○会 場:福島県男女共生センター 第2研修室
○内 容:平成18年度 グローバルサポーター事業「女性リーダーコース」の派遣者による帰国報告&パネル(写真)展示を行います!
〔派遣国:イギリス 派遣者:2名 〕
・視察テーマ 「教育・家族~子どもを取り巻く環境~」
学校や職場での教育を通じて、自立した社会人を育成する教育方針をもつイギリスを視察しました!
・視察先 オックスフォード大学、在英日本大使館、ブリティッシュカウンシル、ロンドン市内の幼稚園~高校など
〔派遣国:アメリカ 2名〕
・視察テーマ 「福祉・女性」
公的医療保険は高齢者と貧困者用のみという独自の医療システムのアメリカで、介護・福祉施設やNPO、ボランティア等の実態を視察してきました!
・視察先 日系老人ホーム管理施設「気持ち会」(サンフランシスコ)、ラグーナ ウッズビレッジ(退職者コミュニティ)など
◎参加は無料です!視察先の写真をパネル展示し、臨場感あふれる会場で報告会を実施します!
ぜひご参加ください!
☆☆☆ 講座・イベントについての詳しいお問い合わせ先 ☆☆☆
→ 事業課 TEL:0243-23-8304 FAX:0243-23-8314
講座受付はメールでも受け付けています。アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
(添付ファイルのあるメールは開封しませんのでご注意下さい。)
● 平成19年度 県民介護講座について(概要のお知らせ)
平成19年4月~平成20年3月までの期間に開催する県民介護講座の概要が決まりました。
開催予定の講座は以下のとおりです。
なお、各講座の詳細や申込方法については4月以降に順次お知らせします。
★初級介護講座(1日間/5月,7月,9月,11月に各1回開催)
~介護の基礎的な知識・技術や、介護に関するサービス等について学びます~
★介護セミナー(1日間/12月開催)
~介護の心構えや支え合いの地域づくりについて学びます~
★認知症介護セミナー(1日間/9月開催)
~認知症についての理解を深め、認知症の人やその家族の支援について学びます~
★介護ワンポイント講座(1日間/毎月1回開催)
~介護や高齢者福祉に関するテーマを毎月設定して、そのテーマについて学びます~
★介護実技講座(2日間/6月,8月,10月,2月に各1回開催)
~介護の心構えを理解し、介護方法(食事・排泄・入浴)について実技を交えて学びます~
★家族介護支援講座(6日間/12月開催)
~家族の介護に対する受け止め方や関わり方について理解し、心にゆとりある支援方法について学びます~
※会場はすべて福島県男女共生センターとなります。
※都合により、講座名称・開催期日等が変更となる場合がございます。
【お問い合わせ】
福島県男女共生センター内 福島県社会福祉協議会 人材研修課(二本松事務所)
電話:0243-23-8306
メールアドレス:kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
★☆★ 福祉機器展示室からのお知らせ ★☆★
男女共生センターの1階にある福祉機器展示室では、さまざまな福祉用具の展示や介護用品等についての相談も受けています!
◎福祉用具の展示・紹介・相談
福祉機器展示室では、様々な機能を持った福祉用具を約600点展示しており、実際に使用体験することができます。また、福祉機器・介護用品・住宅改善に関する相談も行なっており、電話での相談も受け付けています。
◎情報提供
福祉用具・高齢者介護に関するビデオや書籍をご覧になれます。ビデオは無料で貸し出しもしております。また介護講座や福祉用具の展示会のご案内なども行なっております。
◎ユニバーサルデザインコーナー
ユニバーサルデザインのグッズを展示し、また、パネルや書籍などで紹介しています。一部のユニバーサルデザイン商品は、福祉機器展示室で購入することができます。
団体でお越しの場合は、展示室内をご案内いたしますので、事前にお電話下さい。
皆さん、お気軽にお越し下さい!
☆☆☆ 問い合わせ先 ☆☆☆
福祉機器展示室
開館時間:9~17時(12~13時は休憩時間です。)
電話(直通) 0243-23-8316
■■■■ センターからのお知らせ ■■■■
● 宿泊割引好評です!
未来館に宿泊された方には、スタンプカードをお渡しいたします。宿泊する毎にスタンプを1個押印いたします。スタンプが「5個」になりますと、次回は半額でお泊まりいただけます。(2,100円または1,900円)ぜひ、ご利用ください。
● 男女共生センター研修室のご案内
当センターの研修室で、学校教室のように机と椅子を配置しているのが、第1研修室から第5研修室までの、研修室名に番号のついた5つの研修室です。(定員は25名から110名まで。)
使用料は1使用単位(午前・午後・夜間の使用区分毎の4時間)当たり1,000円から4,000円とお手頃になっています。少人数での勉強会や打合せから定期総会や講演会まで、様々な用途でご利用いただけます。ご利用になる日の4か月前からご予約いただけますので、会場をお探しの際は、お気軽にご相談ください。
また、宿泊室はお泊まりになる日の2か月前から(研修室と一緒のご利用の場合は4か月前から)ご予約いただけます。当センターの宿泊室は宿泊研修の方だけでなく、どなたでもご利用いただけます。(宿泊室は休館日とその前日はご利用いただけません。)
研修室、宿泊室など当センターのご利用に関するお問い合わせは
電話0243-23-8301(受付事務室直通)まで。
■■■■ 図書室だより ■■■■
● 図書室企画展示のお知らせ
図書室ではただいま、3月24日に開催するminiフェスティバル「日中のキャリアウーマンからのメーッセージ」にあわせて、「活躍する女性たち」と題した特集コーナーを設け、中国関連の図書を展示しています。知っているようで知らないお隣の国、中国。四千年の歴史の中で、たくましく生きる女性達の生き方を紹介しています。展示してある図書は貸し出しでご利用いただけますので、ぜひ、ご覧ください。
● ライブラリー散歩道第24号が発行されました
当センター図書室の利用PRのため、ボランティアの皆さんが編集した「ライブラリー散歩道」の第24号が発行されました。今回のテーマは「聞こえていますか?(パート2)~家族からのSOS~」家族のあり方についてあらためて考えさせられる図書を紹介しています。この情報紙は、現在は当センターの図書室のほかお近くの図書館(県内)でもご覧いただけます。ぜひ、お手にとってみてください。
なお、当センターのホームページからもご覧いただけます。
→http://www.f-miraikan.or.jp/tosyositu/dokusyo_annai/index.html
● 絵本の読み聞かせ&ママとパパの読書タイム
図書室では、日ごろお子様の育児で忙しいママやパパに、しばしの間本を読んだり選んだりするひとときをお過ごしいただけるよう『絵本の読み聞かせ&ママとパパの読書タイム』を開催しています。ママやパパが図書室で読書をしている間は、就学前のお子様をボランティアの方のご協力により、お預かりします。
3月は18日(日) 4月は21日(土)10時から開催します。料金は無料です。
お問い合せは、電話0243-23-8303・0243-23-8308(図書室)まで。
● 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!
当センター所蔵のジェンダー、男女共同参画関連等の図書は、お近くの図書館を通して貸出すことが可能です。(一部の公民館図書室からも貸出できます。)
詳しくは、お近くの図書館、公民館図書室または当センターまでお問い合わせください。
電話0243-23-8303・0243-23-8308(図書室)
(((( 花の木便り )))
皆さんは、こんな経験をしたことがありますか?
ふと、時計を見たときの秒針の動き。最初の一秒は、それ以後よりも少しだけ長くとどまっているように見えます。同じ一秒なのにおかしなこと、錯覚の不思議です。
「ツツピー、ツツピー」という四十雀の声が賑やかになってきて、桜の便りも聞かれるこの頃ですが、春は別れの季節でもありますね。
夢を追いかけ、旅立って行く人を見送るとき、このまま時が止まって欲しい、そんなふうに、思ってしまうことがありました。旅立ちの日を心待ちにしているその人のためには早く、でも私のためにはゆっくりと、その日がやって来ればいいと願ったりして。
時間の流れを止めることはできません。私にできることは、皆さんの夢が叶うよう、目指すその地に辿り着けるよう、遠くから願うのみ。どこかで、道に迷って歩き出せないでいる人のために、その背中を、そうっと押してあげるよう、風に頼むだけです。
そして、さよならの後には今年もまた、東の方から吹いてくる暖かい風が、新しい出会いを連れて来るのです。
◎ メールマガジン購読の変更・解除はこちらから。
http://www.f-miraikan.or.jp/pub/mmag/mmagMenu.aspx
◎ 送られてきたメールマガジンが文字化けしている場合は、件名にその旨表記していただき、文字化けしている部分をメールに貼り付けて、当センターまでご返信くださいますようお願いいたします。
◎ このメールマガジンに関する御意見、お問い合せはこちら。
E-mail:mirai@f-miraikan.or.jp
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編集・発行 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
福島県二本松市郭内1丁目196-1
電話0243-23-8301 Fax0243-23-8312
URL http://www.f-miraikan.or.jp
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Copyright(c)2004Fukushima Gender Equality Centre
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発行主体 福島県男女共生センター
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◇ イベント、講座情報
● 未来館miniフェスティバル
● グローバルサポーター帰国報告会
● 平成19年度 県民介護講座について(概要のお知らせ)
★ 福祉機器展示室からのお知らせ
◇ センターからのお知らせ
● 宿泊割引が好評です
● 男女共生センター研修室のご案内
◇ 図書室だより
● 図書室企画展示のお知らせ
● ライブラリー散歩道第24号が発行されました
● 絵本の読み聞かせ&ママとパパの読書タイム
● 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます
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18年度最後のビッグイベント!
3月24,25日の 未来館miniフェスティバル にぜひお越しください!!
特に24日の「未来館的日中夢工房」は、中国のお茶や遊びなどもあってオススメです!
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● 未来館miniフェスティバル
未来館的日中夢工房「日中のキャリアウーマンからのメッセージ~あしたの道を切り開く、彼女たちの挑戦~」
現在、急激な発展を続けている、お隣の中国。今年2007年は日中国交正常化35周年を迎えます。福島県でも2004年7月に上海市に初の海外事務所を開所し、福島県と上海市を中心とする中国各地との経済交流を進めております。
今回は、その中国に注目し、国内や県内そして中国で活躍している女性たちによる「日中におけるリーダー」「日中関係と自身のチャレンジ」「日中の女性起業家」をキーワードとしたトークを行います。
これから起業・転職・勉強など、何か新しいことにチャレンジしたいと思っているみなさんに、応援メッセージをお送りいたします。ぜひご参加下さい。
○日 時:平成19年3月24日(土)13:30~
○会 場:福島県男女共生センター 研修ホール
○内 容 地方からの発信「中央を飛び越えて!」上映&トーク
出演者
・孫 美嬌氏(中華人民共和国駐日本国大使館参事官)
・中原文華氏(アセット・マネジャーズ株式会社ソリューション事業部国際業務部長)
・藍原寛子氏(福島民友新聞社報道部記者)
・伊藤由美氏(有限会社チャイナックス代表取締役社長)
・何 敏 氏(財団法人福島県国際交流協会中国語相談員、多言語コーディネーター)
コーディネーター
・千秋健氏(メディア戦略研究所代表取締役)
・下村満子(福島県男女共生センター館長)
○共 催:二本松市 福島市
○後 援:財団法人福島県国際交流協会、各新聞社 各放送局
○同時開催:「中国の子どもの遊び」講座(小学生向け)
「中国結び」体験講座(小学生・講演会参加者向け)
「中国茶振る舞い」コーナー(講演会終了後)
「中国の本」展示
「あなたからのメッセージ」展示(福島市男女共同参画センター企画)
その他、中国関連物産品の販売もあります。
☆託児もあります! お気軽にお問い合わせ下さい!
● グローバルサポーター帰国報告会
○日 時:平成19年3月25日(土)13:30~
○会 場:福島県男女共生センター 第2研修室
○内 容:平成18年度 グローバルサポーター事業「女性リーダーコース」の派遣者による帰国報告&パネル(写真)展示を行います!
〔派遣国:イギリス 派遣者:2名 〕
・視察テーマ 「教育・家族~子どもを取り巻く環境~」
学校や職場での教育を通じて、自立した社会人を育成する教育方針をもつイギリスを視察しました!
・視察先 オックスフォード大学、在英日本大使館、ブリティッシュカウンシル、ロンドン市内の幼稚園~高校など
〔派遣国:アメリカ 2名〕
・視察テーマ 「福祉・女性」
公的医療保険は高齢者と貧困者用のみという独自の医療システムのアメリカで、介護・福祉施設やNPO、ボランティア等の実態を視察してきました!
・視察先 日系老人ホーム管理施設「気持ち会」(サンフランシスコ)、ラグーナ ウッズビレッジ(退職者コミュニティ)など
◎参加は無料です!視察先の写真をパネル展示し、臨場感あふれる会場で報告会を実施します!
ぜひご参加ください!
☆☆☆ 講座・イベントについての詳しいお問い合わせ先 ☆☆☆
→ 事業課 TEL:0243-23-8304 FAX:0243-23-8314
講座受付はメールでも受け付けています。アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
(添付ファイルのあるメールは開封しませんのでご注意下さい。)
● 平成19年度 県民介護講座について(概要のお知らせ)
平成19年4月~平成20年3月までの期間に開催する県民介護講座の概要が決まりました。
開催予定の講座は以下のとおりです。
なお、各講座の詳細や申込方法については4月以降に順次お知らせします。
★初級介護講座(1日間/5月,7月,9月,11月に各1回開催)
~介護の基礎的な知識・技術や、介護に関するサービス等について学びます~
★介護セミナー(1日間/12月開催)
~介護の心構えや支え合いの地域づくりについて学びます~
★認知症介護セミナー(1日間/9月開催)
~認知症についての理解を深め、認知症の人やその家族の支援について学びます~
★介護ワンポイント講座(1日間/毎月1回開催)
~介護や高齢者福祉に関するテーマを毎月設定して、そのテーマについて学びます~
★介護実技講座(2日間/6月,8月,10月,2月に各1回開催)
~介護の心構えを理解し、介護方法(食事・排泄・入浴)について実技を交えて学びます~
★家族介護支援講座(6日間/12月開催)
~家族の介護に対する受け止め方や関わり方について理解し、心にゆとりある支援方法について学びます~
※会場はすべて福島県男女共生センターとなります。
※都合により、講座名称・開催期日等が変更となる場合がございます。
【お問い合わせ】
福島県男女共生センター内 福島県社会福祉協議会 人材研修課(二本松事務所)
電話:0243-23-8306
メールアドレス:kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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男女共生センターの1階にある福祉機器展示室では、さまざまな福祉用具の展示や介護用品等についての相談も受けています!
◎福祉用具の展示・紹介・相談
福祉機器展示室では、様々な機能を持った福祉用具を約600点展示しており、実際に使用体験することができます。また、福祉機器・介護用品・住宅改善に関する相談も行なっており、電話での相談も受け付けています。
◎情報提供
福祉用具・高齢者介護に関するビデオや書籍をご覧になれます。ビデオは無料で貸し出しもしております。また介護講座や福祉用具の展示会のご案内なども行なっております。
◎ユニバーサルデザインコーナー
ユニバーサルデザインのグッズを展示し、また、パネルや書籍などで紹介しています。一部のユニバーサルデザイン商品は、福祉機器展示室で購入することができます。
団体でお越しの場合は、展示室内をご案内いたしますので、事前にお電話下さい。
皆さん、お気軽にお越し下さい!
☆☆☆ 問い合わせ先 ☆☆☆
福祉機器展示室
開館時間:9~17時(12~13時は休憩時間です。)
電話(直通) 0243-23-8316
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● 宿泊割引好評です!
未来館に宿泊された方には、スタンプカードをお渡しいたします。宿泊する毎にスタンプを1個押印いたします。スタンプが「5個」になりますと、次回は半額でお泊まりいただけます。(2,100円または1,900円)ぜひ、ご利用ください。
● 男女共生センター研修室のご案内
当センターの研修室で、学校教室のように机と椅子を配置しているのが、第1研修室から第5研修室までの、研修室名に番号のついた5つの研修室です。(定員は25名から110名まで。)
使用料は1使用単位(午前・午後・夜間の使用区分毎の4時間)当たり1,000円から4,000円とお手頃になっています。少人数での勉強会や打合せから定期総会や講演会まで、様々な用途でご利用いただけます。ご利用になる日の4か月前からご予約いただけますので、会場をお探しの際は、お気軽にご相談ください。
また、宿泊室はお泊まりになる日の2か月前から(研修室と一緒のご利用の場合は4か月前から)ご予約いただけます。当センターの宿泊室は宿泊研修の方だけでなく、どなたでもご利用いただけます。(宿泊室は休館日とその前日はご利用いただけません。)
研修室、宿泊室など当センターのご利用に関するお問い合わせは
電話0243-23-8301(受付事務室直通)まで。
■■■■ 図書室だより ■■■■
● 図書室企画展示のお知らせ
図書室ではただいま、3月24日に開催するminiフェスティバル「日中のキャリアウーマンからのメーッセージ」にあわせて、「活躍する女性たち」と題した特集コーナーを設け、中国関連の図書を展示しています。知っているようで知らないお隣の国、中国。四千年の歴史の中で、たくましく生きる女性達の生き方を紹介しています。展示してある図書は貸し出しでご利用いただけますので、ぜひ、ご覧ください。
● ライブラリー散歩道第24号が発行されました
当センター図書室の利用PRのため、ボランティアの皆さんが編集した「ライブラリー散歩道」の第24号が発行されました。今回のテーマは「聞こえていますか?(パート2)~家族からのSOS~」家族のあり方についてあらためて考えさせられる図書を紹介しています。この情報紙は、現在は当センターの図書室のほかお近くの図書館(県内)でもご覧いただけます。ぜひ、お手にとってみてください。
なお、当センターのホームページからもご覧いただけます。
→http://www.f-miraikan.or.jp/tosyositu/dokusyo_annai/index.html
● 絵本の読み聞かせ&ママとパパの読書タイム
図書室では、日ごろお子様の育児で忙しいママやパパに、しばしの間本を読んだり選んだりするひとときをお過ごしいただけるよう『絵本の読み聞かせ&ママとパパの読書タイム』を開催しています。ママやパパが図書室で読書をしている間は、就学前のお子様をボランティアの方のご協力により、お預かりします。
3月は18日(日) 4月は21日(土)10時から開催します。料金は無料です。
お問い合せは、電話0243-23-8303・0243-23-8308(図書室)まで。
● 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!
当センター所蔵のジェンダー、男女共同参画関連等の図書は、お近くの図書館を通して貸出すことが可能です。(一部の公民館図書室からも貸出できます。)
詳しくは、お近くの図書館、公民館図書室または当センターまでお問い合わせください。
電話0243-23-8303・0243-23-8308(図書室)
(((( 花の木便り )))
皆さんは、こんな経験をしたことがありますか?
ふと、時計を見たときの秒針の動き。最初の一秒は、それ以後よりも少しだけ長くとどまっているように見えます。同じ一秒なのにおかしなこと、錯覚の不思議です。
「ツツピー、ツツピー」という四十雀の声が賑やかになってきて、桜の便りも聞かれるこの頃ですが、春は別れの季節でもありますね。
夢を追いかけ、旅立って行く人を見送るとき、このまま時が止まって欲しい、そんなふうに、思ってしまうことがありました。旅立ちの日を心待ちにしているその人のためには早く、でも私のためにはゆっくりと、その日がやって来ればいいと願ったりして。
時間の流れを止めることはできません。私にできることは、皆さんの夢が叶うよう、目指すその地に辿り着けるよう、遠くから願うのみ。どこかで、道に迷って歩き出せないでいる人のために、その背中を、そうっと押してあげるよう、風に頼むだけです。
そして、さよならの後には今年もまた、東の方から吹いてくる暖かい風が、新しい出会いを連れて来るのです。
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◎ 送られてきたメールマガジンが文字化けしている場合は、件名にその旨表記していただき、文字化けしている部分をメールに貼り付けて、当センターまでご返信くださいますようお願いいたします。
◎ このメールマガジンに関する御意見、お問い合せはこちら。
E-mail:mirai@f-miraikan.or.jp
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福島県二本松市郭内1丁目196-1
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