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「夢は必ず叶うんだよね。」そんな未来にするために。
~あなたとともに、福島県男女共生センター~

  『女と男の未来館』メールマガジン vol.36 2007.5.18発行
    発行主体 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
           http://www.f-miraikan.or.jp 
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みなさまこんにちは。
いつも福島県男女共生センター「女と男の未来館」をご利用いただき、
ありがとうございますm(_ _)m
今月のメルマガ36号も、未来館のイベント情報満載でお届けします!
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★★「未来館フェスティバル」9月8日(土)~9日(日)開催決定★★
※詳細は後日お知らせします
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□ ◆ ブービィのつぶやき ◆         
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□ ◆ イベント、講座情報 ◆              
□   ◇オトコの生き方・はたらき方を見直しするための企画募集 
□   ◇未来館パソコン講座受講者募集!            
□   ◇女性就業サポート講習会(二本松会場)開催       
□   ◇未来館トークサロン「下村満子と語る会」伊達市で開催! 
□   ◇県民介護講座(6月~7月開催)            
□ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
□ ◆ 図書室だより ◆              
□   ◇図書室企画展示のお知らせ  
□   ◇絵本の読み聞かせ&ママとパパの読書タイム       
□   ◇当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!  

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| ブービィのつぶやき                
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5月上旬、某テレビ局が報道したインタヴューの答えには驚かされました。
憲法9条の改正について問われた30代のフリーターは、改正に賛成と答
え、その理由として「ギリギリ最低の生活をしている。こんな生活を続け
るくらいなら戦争で死んだ方がましだ」と述べていました。将来に一筋の
光さえ見えないとき、デスパレートな心情に陥ることは理解できますが、
余りにの絶望の深さに暗澹たる思いが脳裡から去りませんでした。
私たちがフリーターについて知るのは統計処理された数値を通じてである
ことが多い。彼らの総数は200万人(定義によっては400万人)と推定
されていること、その年収は正社員の半分以下であること、生涯賃金は正社
員の4分の1程度であること等々。しかし一個の生身の人間として彼らが何
を考え、どのような心情にあるのか、を調査分析したものは少ないし、生の
声もあまり聞こえてきません。 
フリーター問題の核心にあるのは雇用問題です。それは景気の循環によっ
て惹起されたものではなく、グローバル化に対応するためになされた労働市
場の規制緩和、企業の雇用動向の変化等構造的な問題です。それに加えて家
庭、学校、地域共同体が関わっています。それだけに部分的な対策はあまり
意味がありません。
それらを関連づけた総合的な対策を打ち出すことは緊急の課題です。

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| イベント・講座情報                
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●オトコの生き方・はたらき方を見直しするための企画募集、まもなく
締切です!
男性が家庭や地域に積極的に参画することは、男性自身の人生を豊かに
することにつながります。未来館では、男性が家庭や地域活動等への積極
的な参画ができる企画を県民の皆さんから募集します。
※詳しくは、こちら↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=18
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● 未来館パソコン講座受講者募集!
(1)エクセル活用コース
 ○募集定員 25名(定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。)
 ○日時 6月23日(土)、24日(日)10:00~16:00
 ○受講料 5,000円(テキスト等代は別です)
 ○対象者 パソコンの操作が一人でできる方
 ※詳しくは、こちら↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=25

(2)「これからはじめる!パソコン講座」
 ○募集定員 15名(定員を超えた場合は抽選とさせていただきます。)
 ○日時 6月27日(水)10:00~16:00
 ○受講料 3,000円(テキスト等代は別です)
 ○対象者 これからパソコンをはじめようとする方
 ※詳しくは、こちら↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=25
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● 女性就業サポート講習会(二本松会場)開催
 「就業するために何か資格を身につけたい」女性を対象とした
パソコン講習会です。
 ○期間 平成19年7月11日(水)~8月10日(金)の期間内の18日間
     講習時間 9:25~16:00
 ○受講料 15,000円(※別途、教材費・受験料がかかります。)
 ○受付日時 6月28日(木)9:30~15:30
       6月29日(金)9:30~12:00
 ※詳しくは、こちら↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=26
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● 未来館トークサロン「下村満子と語る会」伊達市で開催!
 ○日時 平成19年7月21日(土)17:30~19:30
 ○場所 ロイヤルホテルほていや
 ※詳しくは、こちら↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=27 
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|【講座・イベントについての詳しいお問い合わせ先】
|  事業課 TEL:0243-23-8304 FAX:0243-23-8314
|  講座受付はメールでも受け付けています。
| アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
| (添付ファイルのあるメールは開封しませんのでご注意ください。)
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●県民介護講座について(6月~7月開催) 
※受講料無料(定員は各講座30名)
 
 ★初級介護講座 7月4日(水) 10:00~15:30
 ~介護の基礎的な知識・技術や、介護に関するサービス等について
学びます~
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 ★介護実技基本講座 6月9日(土)、16日(土)の2日間
(ともに10:00~15:30)
 ~介護の心構えを理解し、介護方法(食事・排泄・入浴)について
実技を交えて学びます~
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 ★介護ワンポイント講座 (各回とも13:30~15:30)
 ~介護や高齢者福祉に関するテーマを毎月設定して、そのテーマに
ついて学びます~
  6月30日(土)は「介護保険の仕組みと利用法」をテーマに、
介護保険制度とそのサービスについて学びます。
  7月28日(土)は「高齢者疑似体験」です。
疑似体験セットを装着し、高齢者の身体状況を体験します。
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  ※会場はすべて福島県男女共生センターとなります。

【申込方法】
 下記ホームページより県民介護講座受講申込書をプリントし、
必要事項を記入のうえ下記にお申込みください。
  ●福島県男女共生センター  http://www.f-miraikan.or.jp
  ●福島県社会福祉協議会   http://www.fukushimakenshakyo.or.jp
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|【申込先・問いわせ】
| 福島県男女共生センター内 
| 福島県社会福祉協議会人材研修課(二本松事務所)
| 電話:0243-23-8306           
| FAX:0243-23-8314         
| メールアドレス:kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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| 図書室だより                   
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● 図書室企画展示のお知らせ
図書室ではただいま、「女性と政治」と題した特集コーナーを設け、
関連する書籍を展示しています。今年は統一地方選挙と参議院議員選挙
の年です。先の4月の選挙では、女性の進出が目立ちました。
しかし、先進諸外国に比べて、日本はまだまだ、女性の政治家の数は
少ないようです。皆さんの大事な一票のために、この機会に、女性と政
治のかかわりについて、あらためて考えてみてはいかがでしょうか。
展示してある図書は貸し出しでご利用いただけますので、ぜひ、ご覧く
ださい。
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● 絵本の読み聞かせ&ママとパパの読書タイム
 図書室では、日ごろお子様の育児で忙しいママやパパに、しばしの間
本を読んだり選んだりするひとときをお過ごしいただけるよう『絵本の
読み聞かせ&ママとパパの読書タイム』を開催しています。ママやパパ
が図書室で読書をしている間は、就学前のお子様をボランティアの方の
ご協力により、お預かりします。
 6月は16日(土) 7月は21日(土)10時から開催します。
料金は無料です。
 お問い合せは、電話0243-23-8303・0243-23-8308(図書室)まで。
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● 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!
 当センター所蔵のジェンダー、男女共同参画関連等の図書は、お近く
の図書館を通して貸出すことが可能です。(一部の公民館図書室からも
貸出できます。)
 詳しくは、お近くの図書館、公民館図書室または当センターまでお問
い合わせください。
 電話0243-23-8303・0243-23-8308(図書室)

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件名にその旨表記していただき、文字化けしている部分をメールに貼り
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   福島県二本松市郭内1丁目196-1
   電話0243-23-8301 Fax0243-23-8312
   URL http://www.f-miraikan.or.jp
    
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