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「夢は必ず叶うんだよね。」そんな未来にするために。
~あなたとともに、福島県男女共生センター~
┌――┐ 『女と男の未来館』メールマガジン vol.50 2008.7.25発行
|\/│ 発行主体 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
└――┘ http://www.f-miraikan.or.jp
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みなさまこんにちは。
いつも当センターをご利用いただき、ありがとうございます!
今年の夏も、未来館は楽しく、そしてためになるイベントを皆様の元にお届けします!
それでは、メルマガ50号をお楽しみください☆
■■■ メニュー ■■■
●―ブービィのつぶやき―●
●―イベント、講座情報―●
○安藤哲也氏講演&トーク開催!
○未来館パソコン講座20年度前期開講分受講者募集中
○未来館フェスティバル「大参画祭」シンボルイベント
○県民介護講座について(8月~9月開催)
●―図書室だより―●
○図書室企画展示のお知らせ
○絵本の読み聞かせ&ママとパパの読書タイム
○当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!
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ブービィのつぶやき
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小林多喜二の"蟹工船"が売れているという。報道によれば例年5千部
程度だったのが、今年は既に35万部以上売れているそうだ。福島市の某
書店では週50部以上売れたときもあり、その後もコンスタントに週数部
出ているという。
店員の話によれば、購入者は若い人だけではなく、中高齢者も少なくない
とのことだった。若者が"蟹工船"を読む背景には、プレカリアートのマ
リアともジャンヌダルクとも称されている雨宮処凛が述べたように、「蟹
工船を読んで今のフリーターと状況が似ていると思った。蟹工船がリアル
に感じられるほど、今の若い人の労働条件はひどい」という状況があるの
だろう。言わば資本主義が先祖帰りしたかのような社会状況が、"蟹工船"
を現代に甦らせたと言えるのではないか。
私は20代のとき、"蟹工船"を読んだが、リアルな感じは受けなかった
し、あまり印象にも残っていない。それよりも同じ文庫に収められている
もう一つの小説"党生活者"の方が記憶に残っている。私は当時、政治と
文学の問題に関心があり、平野謙の小論「ひとつの反措定」や「政治と文
学」などを読んでいた。平野謙はその中で、演出家の杉本良吉が女優の岡
田嘉子と連れだってロシアへ亡命した
"越境事件"を取り上げ、いかなる大義があるにせよ目的達成のために一
人の女性を踏み台にしたことを鋭く批判し、さらに"党生活者"の中の「笠
原」という女性の扱い方に"越境事件"と共通する女性蔑視=人間蔑視が
あることを喝破している。
この小論は私に強い印象を与え、それに触発されて小林多喜二の文庫本を
購入したことを覚えている。
若者の働く環境は、昭和初期の作品がリアリティをもって読まれるほど
酷い状況にあるが、翻って女性の置かれている状況はどうか。小林多喜二
は作中、何ら内心の葛藤もなく、「笠原」という女性をハウスキーパーの
如く扱っているが、それから70数年経た今、それをリアルに感じる人は
いるのだろうか。
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イベント・講座情報
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●「笑って楽しめる父親になるための極意」安藤哲也氏講演&トーク開催!●
「父親であることを楽しもう!」と、NPO法人ファザーリングジャパン
を立ち上げ 代表理事を務める安藤哲也さん。娘と息子の通う小学校の
PTA会長を務めるほか、2003年より、「パパ's絵本プロジェクト」の
メンバーとして、全国の書店・図書館・保育園・自治体等にて「パパの出
張絵本おはなし会」を開催中。
自分らしい父親を考える「パパ力検定」を考案、実施。
新聞、雑誌等でもオピニオンリーダーとして取り上げられている安藤さん
に、仕事も子育ても地域活動もあきらめずに幸せな生活を送る極意!を伝授
していただきます。ご夫婦やカップルでのご参加も大歓迎です。ぜひご参加
ください!
講師:安藤哲哉さん(NPO法人 Fathering Japan代表理事)
開催日時:8月23日(土)1:30~3:30(予定)
会場:福島県男女共生センター
募集定員:100名程度
※詳しくは、こちら↓
http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=72&pre=true
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●未来館パソコン講座 20年度前期開講分 受講者募集中です!●
(1)1日間コース
パソコンを使うことがはじめての方向けのコースです。
パソコンの基礎知識、基本操 作、入力方法など基本からしっかり学べま
す。
「いまさら人には聞けない・・・」という方、シニアの方もどうぞ!
第2回 8月20日(水)10時~15時
○場所 福島県男女共生センター
○受講料 5,000円(テキスト代込み)
○定員 12名
(2)2日間コース
パソコンのスキルアップを目指す方に。
第2回 8月30日(土)・31日(日)10時~16時 ワード応用
ワードのステップアップ講座です。イラストや画像(写真)、飾り文字
など多様な機能を使ってきれいなチラシを作ります。
第3回 9月24日(水)・25日(木)10時~16時 エクセル基礎
使えると便利なエクセル。エクセルでは何ができるのか、基礎的な操作
を学びます。
○場所 福島県男女共生センター
○受講料 7,000円(テキスト代込み)
○定員 25名ずつ
※詳しくは、こちら↓
http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=63
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●未来館フェスティバル「大参画祭」シンボルイベント●
みんなで語ろう!「21世紀の人生の歩き方」
キャリアウーマンたちのネットワーク「リーダーシップ 111」メンバー
と一緒に、仕事・女性の生き方・家庭・子育てなどについて「わいわい、
がやがや」と楽しいトークを行います。皆さん、一緒にお話ししませんか?
○リーダーシップ111 出演(予定)者(50音順)
江上 節子さん(JR東日本旅客鉄道(株)顧問)
大森 安恵さん(東日本循環器病院 糖尿病センター長)
大矢 和子さん((株)資生堂 監査役)
落合 良さん(共立女子短期大学 講師)
金子 庸子さん(中央労働委員会 委員、元資生堂監査役)
斉藤 千代さん(雑誌「あごら」 事務局責任者)
永井 多恵子さん(日本放送協会 元副会長)
野中 邦子さん(野中法律事務所 所長)
林 陽子さん(アテナ法律事務所 弁護士)
水越 さくえさん((株)セブンアンドアイ出版 代表取締役社長)
宮崎 絢子さん(宮崎絢子ボイストレーニングスタジオ代表、
元テレビ東京アナウンサー)
山口 積恵さん((株)セブン-イレブン・ジャパン取締役)
山下 泰子さん(文京学院大学 経営学部教授)
渡邉 嘉子さん((株)リクルート「HUMAN・AD」編集長)
○コーディネーター
内海 房子さん(NECラーニング(株)代表取締役執行役員社長)
下村 満子(当センター館長、リーダーシップ111創設メンバー)
○と き 9月6日(土)13:00~16:00
○ところ 福島県男女共生センター研修ホール(二本松市郭内1-196-1)
○定 員 300名程度
○募集締切8月26日(火)・締切前でも定員になり次第募集終了します。
○参加料 無料
※詳しくは、こちら↓
http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=75
_________________________________
|【講座・イベントについての詳しいお問い合わせ先】
| 事業課 TEL:0243-23-8304 FAX:0243-23-8314
| 講座受付はメールでも受け付けています。
| アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
| (添付ファイルのあるメールは開封しませんのでご注意ください。)
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●県民介護講座について(8月~9月開催)●
※受講料無料(定員は各講座30名)
★初級介護講座 9月20日(土) 10:00~15:30
~介護って何だろう?介護が必要になった時どうすればいいの?
...そんな疑問にお答えする入門講座です~
★介護実技基本講座 8月2日(土)、9日(土)の2日間(ともに10:00~15:30)
~介護の心構えを理解し、介護方法(食事・排泄・入浴)について実技を
交えて学びます~
★介護ワンポイント講座 (各回とも13:30~15:30)
~介護や高齢者福祉に関するテーマを毎月設定して、そのテーマについて学びます~
8月23日(土)は「福祉用具・住宅改修」です。
福祉用具って何?どうやって住宅改修するの?など
・・・専門家が分かりやすく説明します。
9月27日(土)は「病気と介護」です。介護が必要になる原因(病気など)と
介護の関係について専門家が分かりやすく説明します。
※会場はすべて福島県男女共生センターとなります。
【申込方法】
下記ホームページより県民介護講座受講申込書をプリントし、必要事項を
記入のうえ下記にお申込みください。
●福島県男女共生センター http://www.f-miraikan.or.jp
●福島県社会福祉協議会 http://www.fukushimakenshakyo.or.jp
____________________________
|【申込先・問いわせ】
| 福島県男女共生センター内
| 福島県社会福祉協議会人材研修課(二本松事務所)
| 電話:0243-23-8306
| FAX:0243-23-8314
| メールアドレス:kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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図書室だより
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●書室企画展示のお知らせ●
図書室ではただいま、「夫婦って!? 二人で生きることを再考する」と
題して特集コーナーを設け、夫婦や家族の関係、心や身体の問題など、関
連する書籍を展示しています。展示してある図書は貸し出しでご利用いた
だけますので、ぜひ、ご覧ください。
→http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=14
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●絵本の読み聞かせ&ママとパパの読書タイム●
図書室では、日ごろお子様の育児で忙しいママやパパに、しばしの間本
を読んだり選んだりするひとときをお過ごしいただけるよう『絵本の読み
聞かせ&ママとパパの読書タイム』を開催しています。ママやパパが図書
室で読書をしている間は、就学前のお子様をボランティアの方のご協力に
より、お預かりします。
8月は16日(土) 9月は20日(土) 10時から開催します。
(12時終了の予定です。)料金は無料です。
☆ 何度か参加していただく間に、お子さん同士、親御さん同士で仲良
くなって、子育てについての情報交換も!
お問い合せは、電話0243-23-8303・0243-23-8308(図書室)まで。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!●
当センター所蔵のジェンダー、男女共同参画関連等の図書は、お近くの
図書館を通して貸出すことが可能です。(一部の公民館図書室からも貸出
できます。)
詳しくは、お近くの図書館、公民館図書室または当センターまでお問い
合わせください。
電話0243-23-8303・0243-23-8308(図書室)
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◎ メールマガジン購読の変更・解除はこちらから。
http://www.f-miraikan.or.jp/pub/mmag/mmagMenu.aspx
◎ 送られてきたメールマガジンが文字化けしている場合は、
件名にその旨表記していただき、文字化けしている部分をメールに貼り
付けて、当センターまでお知らせいただければ幸いです。
◎ このメールマガジンに関するご意見、お問い合せはこちら。
E-mail:mirai@f-miraikan.or.jp
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編集・発行 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
福島県二本松市郭内1丁目196-1
電話0243-23-8301 Fax0243-23-8312
URL http://www.f-miraikan.or.jp
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Copyright(c)2004Fukushima Gender Equality Centre
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ブービィのつぶやき
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小林多喜二の"蟹工船"が売れているという。報道によれば例年5千部
程度だったのが、今年は既に35万部以上売れているそうだ。福島市の某
書店では週50部以上売れたときもあり、その後もコンスタントに週数部
出ているという。
店員の話によれば、購入者は若い人だけではなく、中高齢者も少なくない
とのことだった。若者が"蟹工船"を読む背景には、プレカリアートのマ
リアともジャンヌダルクとも称されている雨宮処凛が述べたように、「蟹
工船を読んで今のフリーターと状況が似ていると思った。蟹工船がリアル
に感じられるほど、今の若い人の労働条件はひどい」という状況があるの
だろう。言わば資本主義が先祖帰りしたかのような社会状況が、"蟹工船"
を現代に甦らせたと言えるのではないか。
私は20代のとき、"蟹工船"を読んだが、リアルな感じは受けなかった
し、あまり印象にも残っていない。それよりも同じ文庫に収められている
もう一つの小説"党生活者"の方が記憶に残っている。私は当時、政治と
文学の問題に関心があり、平野謙の小論「ひとつの反措定」や「政治と文
学」などを読んでいた。平野謙はその中で、演出家の杉本良吉が女優の岡
田嘉子と連れだってロシアへ亡命した
"越境事件"を取り上げ、いかなる大義があるにせよ目的達成のために一
人の女性を踏み台にしたことを鋭く批判し、さらに"党生活者"の中の「笠
原」という女性の扱い方に"越境事件"と共通する女性蔑視=人間蔑視が
あることを喝破している。
この小論は私に強い印象を与え、それに触発されて小林多喜二の文庫本を
購入したことを覚えている。
若者の働く環境は、昭和初期の作品がリアリティをもって読まれるほど
酷い状況にあるが、翻って女性の置かれている状況はどうか。小林多喜二
は作中、何ら内心の葛藤もなく、「笠原」という女性をハウスキーパーの
如く扱っているが、それから70数年経た今、それをリアルに感じる人は
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イベント・講座情報
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「父親であることを楽しもう!」と、NPO法人ファザーリングジャパン
を立ち上げ 代表理事を務める安藤哲也さん。娘と息子の通う小学校の
PTA会長を務めるほか、2003年より、「パパ's絵本プロジェクト」の
メンバーとして、全国の書店・図書館・保育園・自治体等にて「パパの出
張絵本おはなし会」を開催中。
自分らしい父親を考える「パパ力検定」を考案、実施。
新聞、雑誌等でもオピニオンリーダーとして取り上げられている安藤さん
に、仕事も子育ても地域活動もあきらめずに幸せな生活を送る極意!を伝授
していただきます。ご夫婦やカップルでのご参加も大歓迎です。ぜひご参加
ください!
講師:安藤哲哉さん(NPO法人 Fathering Japan代表理事)
開催日時:8月23日(土)1:30~3:30(予定)
会場:福島県男女共生センター
募集定員:100名程度
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○受講料 5,000円(テキスト代込み)
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パソコンのスキルアップを目指す方に。
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第3回 9月24日(水)・25日(木)10時~16時 エクセル基礎
使えると便利なエクセル。エクセルでは何ができるのか、基礎的な操作
を学びます。
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○受講料 7,000円(テキスト代込み)
○定員 25名ずつ
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と一緒に、仕事・女性の生き方・家庭・子育てなどについて「わいわい、
がやがや」と楽しいトークを行います。皆さん、一緒にお話ししませんか?
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江上 節子さん(JR東日本旅客鉄道(株)顧問)
大森 安恵さん(東日本循環器病院 糖尿病センター長)
大矢 和子さん((株)資生堂 監査役)
落合 良さん(共立女子短期大学 講師)
金子 庸子さん(中央労働委員会 委員、元資生堂監査役)
斉藤 千代さん(雑誌「あごら」 事務局責任者)
永井 多恵子さん(日本放送協会 元副会長)
野中 邦子さん(野中法律事務所 所長)
林 陽子さん(アテナ法律事務所 弁護士)
水越 さくえさん((株)セブンアンドアイ出版 代表取締役社長)
宮崎 絢子さん(宮崎絢子ボイストレーニングスタジオ代表、
元テレビ東京アナウンサー)
山口 積恵さん((株)セブン-イレブン・ジャパン取締役)
山下 泰子さん(文京学院大学 経営学部教授)
渡邉 嘉子さん((株)リクルート「HUMAN・AD」編集長)
○コーディネーター
内海 房子さん(NECラーニング(株)代表取締役執行役員社長)
下村 満子(当センター館長、リーダーシップ111創設メンバー)
○と き 9月6日(土)13:00~16:00
○ところ 福島県男女共生センター研修ホール(二本松市郭内1-196-1)
○定 員 300名程度
○募集締切8月26日(火)・締切前でも定員になり次第募集終了します。
○参加料 無料
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|【講座・イベントについての詳しいお問い合わせ先】
| 事業課 TEL:0243-23-8304 FAX:0243-23-8314
| 講座受付はメールでも受け付けています。
| アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
| (添付ファイルのあるメールは開封しませんのでご注意ください。)
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●県民介護講座について(8月~9月開催)●
※受講料無料(定員は各講座30名)
★初級介護講座 9月20日(土) 10:00~15:30
~介護って何だろう?介護が必要になった時どうすればいいの?
...そんな疑問にお答えする入門講座です~
★介護実技基本講座 8月2日(土)、9日(土)の2日間(ともに10:00~15:30)
~介護の心構えを理解し、介護方法(食事・排泄・入浴)について実技を
交えて学びます~
★介護ワンポイント講座 (各回とも13:30~15:30)
~介護や高齢者福祉に関するテーマを毎月設定して、そのテーマについて学びます~
8月23日(土)は「福祉用具・住宅改修」です。
福祉用具って何?どうやって住宅改修するの?など
・・・専門家が分かりやすく説明します。
9月27日(土)は「病気と介護」です。介護が必要になる原因(病気など)と
介護の関係について専門家が分かりやすく説明します。
※会場はすべて福島県男女共生センターとなります。
【申込方法】
下記ホームページより県民介護講座受講申込書をプリントし、必要事項を
記入のうえ下記にお申込みください。
●福島県男女共生センター http://www.f-miraikan.or.jp
●福島県社会福祉協議会 http://www.fukushimakenshakyo.or.jp
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|【申込先・問いわせ】
| 福島県男女共生センター内
| 福島県社会福祉協議会人材研修課(二本松事務所)
| 電話:0243-23-8306
| FAX:0243-23-8314
| メールアドレス:kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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図書室だより
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図書室ではただいま、「夫婦って!? 二人で生きることを再考する」と
題して特集コーナーを設け、夫婦や家族の関係、心や身体の問題など、関
連する書籍を展示しています。展示してある図書は貸し出しでご利用いた
だけますので、ぜひ、ご覧ください。
→http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=14
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●絵本の読み聞かせ&ママとパパの読書タイム●
図書室では、日ごろお子様の育児で忙しいママやパパに、しばしの間本
を読んだり選んだりするひとときをお過ごしいただけるよう『絵本の読み
聞かせ&ママとパパの読書タイム』を開催しています。ママやパパが図書
室で読書をしている間は、就学前のお子様をボランティアの方のご協力に
より、お預かりします。
8月は16日(土) 9月は20日(土) 10時から開催します。
(12時終了の予定です。)料金は無料です。
☆ 何度か参加していただく間に、お子さん同士、親御さん同士で仲良
くなって、子育てについての情報交換も!
お問い合せは、電話0243-23-8303・0243-23-8308(図書室)まで。
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当センター所蔵のジェンダー、男女共同参画関連等の図書は、お近くの
図書館を通して貸出すことが可能です。(一部の公民館図書室からも貸出
できます。)
詳しくは、お近くの図書館、公民館図書室または当センターまでお問い
合わせください。
電話0243-23-8303・0243-23-8308(図書室)
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