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「夢は必ず叶うんだよね。」そんな未来にするために。
~あなたとともに、福島県男女共生センター~
┌――┐ 『女と男の未来館』メールマガジン vol.60 2009.5.26発行
|\/│ 発行主体 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
└――┘ http://www.f-miraikan.or.jp
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みなさまこんにちは。
木々の緑もますます色を増し、吹く風もさわやかな初夏の季節になりましたが、
いかがお過ごしでしょうか?
福島県男女共生センター「女と男の未来館」メルマガ60号をお届けします。新
年度のイベントも続々と始まっていますので、気になるイベントや情報があれば、
是非ご連絡ください。
■■■ メニュー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■◇◇◇■■
●―ブービィのつぶやき―●
●―男女共同参画週間のお知らせ―●
●―イベント、講座情報―●
○ 安藤哲也氏による特別講演開催決定!
○ 未来館アートメッセージ事業「未来館シネマ倶楽部」
○ 福島県男女共生のつどい
○ 県民介護講座(6~7月分)
●―図書室だより―●
○ 図書室の臨時休館日のお知らせ
○ 図書室企画展示のお知らせ 【予告】
○ ライブラリー散歩道第32号発行
○ 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!
●―未来館ボランティア募集中―●
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ブービィのつぶやき
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国立博物館で開催されている興福寺創建1300年記念"阿修羅展"が人気を博している。
仏像ブームを反映してか連日大勢の人が押し掛け、入館者数は既に50万人を突破したとい
う。私が訪れたときも混雑していて、人の頭越しに展示物を見るような状態だった。なぜ
人々は仏像に惹かれるのだろうか。時代の急激な変化の中で心のよりどころや癒しを求め
るからなのか。仏像を一個の芸術作品として鑑賞するためなのか。あるいは仏像フリーク
として知られる漫画家の柴門ふみが言うように、「仏像がエロティックだから、理屈を超え
てリビドーに訴えるから」なのか。
興福寺の"阿修羅像"は美しく、そして不思議な像だ。阿修羅は古代インドの戦闘の神
が仏教に帰依しその守護神となったことから、恐ろしい形相をしているのが一般的だ(妙
法院三十三間堂の阿修羅像を想起)。しかし、興福寺の"阿修羅像"はそれらとは全く異な
っている。私は"阿修羅像"を見て、内省的な少年の像という印象を受けた。唇を噛みし
めた右側の顔は何かに耐えている様であり、俯きかげんの左側の顔は苦悩の中にある様に
も見える。"夏目雅子"に似ていると言われる正面の顔は憂いを帯び遠くを見つめている。
その視線はどのような世界を見ているのだろうか。この像は様々に解釈されているが、興
福寺国宝館長金子啓明は次のように述べている。「懺悔によって揺れ動く心に対峙する複雑
な表情を追求している。心の中に出てくる色々なものを見つめ、憂いているようでもあり、
悩んでいるようでもあり、あるいは意志をもって立ち向かっているようにも見える。」
"阿修羅像"の回りには人だかりができていて、その中に手を合わせて祈っている妙齢
の女性がいた。私もつられて手を合わせると、ついいつもの癖が出て「馬券が当たります
ように」と祈ってしまった。突然「このバチ当たりものが!」という声が聞こえたような
気がした。その後全く馬券が当たらなくなってしまった。再度"阿修羅"に会って懺悔し
なければ。「煩悩無数誓願断」
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「男女共同参画週間」のお知らせ
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● 6月23日~29日は「男女共同参画週間」です。
☆ 平成21年度標語 「共同参画 新たな社会の パスワード」
☆ 当センター交流展示スペース、図書室でも企画展示等を行います。
→ http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?prev=1&servno=643
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イベント・講座情報
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● 安藤哲也 氏(NPO法人:ファザーリング・ジャパン代表理事)による
特別講演開催決定!
・と き 6月11日(木)14:30~16:45
・ところ 福島県男女共生センター
・演 題 「今だからこそ、ワーク・ライフ・バランス」
・定 員 50名(申込先着順)
・入場無料
・お問い合せは、こちらをクリック ↓
http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=105&pre=true
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● 未来館アートメッセージ事業「未来館シネマ倶楽部」
・「シロタ家の20世紀」を上映いたします。
・と き 6月21日(日)13:30~15:15
・ところ 福島県男女共生センター 研修ホール
・定 員 150名(申込先着順)
・入場無料
・お問い合せは、こちらをクリック ↓
http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=102
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● 福島県男女共生のつどい
・ 今年度は、6月27日(土)に、いわき芸術文化交流館(アリオス)大ホールで開催
されます。
・お問い合せ・お申し込みは、
いわき市市民協働部 男女共同参画センターまで(TEL:0246-27-8694)
→ http://www.city.iwaki.fukushima.jp/jinken/2668/006004.html
_________________________________
|【講座・イベントについての詳しいお問い合わせ先】
| 事業課 TEL:0243-23-8304 FAX:0243-23-8314
| 講座受付はメールでも受け付けています。
| アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
| (添付ファイルのあるメールは開封しませんのでご注意ください。)
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● 県民介護講座について(6月~7月開催) ※受講料無料(定員は各講座30名)
☆介護実技基本講座 (13:00~16:00)
~介護の心構えを理解し、毎月テーマごとの介護方法を実技を交えて学びます~
○ 6月6日(土)は、「移動」です。ベッドから車椅子への移乗や車椅子の操作法
などを学びます。
○ 7月4日(土)は、「食事」です。食事介助の基礎や食事内容などについて学び
ます。
☆介護ワンポイント講座 (各回とも13:30~15:30)
~介護や高齢者福祉に関するテーマを毎月設定して、そのテーマについて学びます~
○ 6月27日(土)は「認知症を知る」をテーマに、認知症の理解と関わり方につ
いて学びます。
○ 7月25日(土)は「介護保険の仕組みと利用法」をテーマに、介護保険制度と
そのサービスについて学びます。
※ 会場はすべて福島県男女共生センターとなります。
【申込方法】
下記ホームページより県民介護講座受講申込書をプリントし、必要事項を記入の上、
下記にお申込み下さい。
○ 福島県男女共生センター http://www.f-miraikan.or.jp
○ 福島県社会福祉協議会 http://www.fukushimakenshakyo.or.jp
____________________________
|【申込先・問い合わせ】
| 福島県男女共生センター内
| 福島県社会福祉協議会人材研修課(二本松事務所)
| 電話:0243-23-8306
| FAX:0243-23-8314
| メールアドレス:kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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図書室だより
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● 図書室の臨時休館日のお知らせ
蔵書点検・整理等のため、平成21年6月9日(火)~12日(金)の期間、臨時休館と
します。
なお、図書室以外の当センターの施設は通常どおり開館いたします。
※ 休館中の図書の返却は、3階入口にあるブックポストに投函してください。ただし、
ビデオは、6月13日(土)以降に図書室カウンターに直接返却してください。
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● 図書室企画展示のお知らせ
毎年6月23日からの1週間は「男女共同参画週間」です。
図書室では、6月より男女共同参画週間にちなんだ特集コーナーを設け、関連書籍の
展示を計画しておりますので、是非ご利用ください。
また、未来館シネマ倶楽部「シロタ家の20世紀」上映に合わせて、小特集コーナーの
設置「(仮)ベアテ・シロタ・ゴードンの軌跡-憲法24条の「男女平等」は戦争と迫害
の歴史から生まれた希望である-」を予定しております。
※ 詳細は現在企画中です。
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● ライブラリー散歩道第32号が発行されました!
当センター図書室の利用PRのため、ボランティアの皆さんが編集した 「ライブ
ラリー散歩道」の第32号が発行されました。
今回は、「発想をしなやかに-変わるきっかけをつくろう-」をテーマに、充実した
人生を送るための指針となる図書室所蔵の13冊を紹介しています。
「ライブラリー散歩道」は当センターの図書室でご覧いただけます。 紹介した図書を
展示したミニコーナーも設けておりますので、ぜひ、お手にとってみてください。
なお、当センターのホームページからもご覧いただけます。
→ http://www.f-miraikan.or.jp/tosyositu/dokusyo_annai/pdf/32.pdf
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● 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!
当センター所蔵のジェンダー、男女共同参画関連等の図書は、お近くの図書館を
通して貸し出すことが可能です。(一部の公民館図書室からも貸出できます。)
詳しくは、お近くの図書館、公民館図書室または当センターまでお問い合わせくだ
さい。
電話0243-23-8303(企画調査課)・0243-23-8308(図書室)
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● 未来館ボランティアを募集しています☆☆
当センターではボランティアに登録していただける方を募集しています。ボラン
ティア活動をやってみたい方、関心のある方は是非ご連絡ください!
☆ 無償で活動可能な15歳以上の福島県民が対象です。(高校生も可)
主な活動内容は次の5つです。
○環境美化 ○新聞クリッピング ○図書情報紙作成 ○保育 ○イベント
現在も、約50名の方がボランティアに登録して活動中です。
☆ 活動場所はセンター内です。また、ボランティア保険に加入します。
(センター負担)
____________________________
|【未来館ボランティアについての詳しいお問い合わせ先】
| 企画調査課 TEL:0243-23-8303 FAX:0243-23-8314
| ボランティアへの応募はメールでも受け付けています。
| アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
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◎ メールマガジン購読の変更・解除はこちらから。
http://www.f-miraikan.or.jp/pub/mmag/mmagMenu.aspx
◎ 送られてきたメールマガジンが文字化けしている場合は、
件名にその旨表記していただき、文字化けしている部分をメールに貼り
付けて、当センターまでお知らせいただければ幸いです。
◎ このメールマガジンに関するご意見、お問い合せはこちら。
E-mail:mirai@f-miraikan.or.jp
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編集・発行 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
福島県二本松市郭内1丁目196-1
電話0243-23-8301 Fax0243-23-8312
URL http://www.f-miraikan.or.jp
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Copyright(c)2004Fukushima Gender Equality Centre
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●―ブービィのつぶやき―●
●―男女共同参画週間のお知らせ―●
●―イベント、講座情報―●
○ 安藤哲也氏による特別講演開催決定!
○ 未来館アートメッセージ事業「未来館シネマ倶楽部」
○ 福島県男女共生のつどい
○ 県民介護講座(6~7月分)
●―図書室だより―●
○ 図書室の臨時休館日のお知らせ
○ 図書室企画展示のお知らせ 【予告】
○ ライブラリー散歩道第32号発行
○ 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!
●―未来館ボランティア募集中―●
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ブービィのつぶやき
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国立博物館で開催されている興福寺創建1300年記念"阿修羅展"が人気を博している。
仏像ブームを反映してか連日大勢の人が押し掛け、入館者数は既に50万人を突破したとい
う。私が訪れたときも混雑していて、人の頭越しに展示物を見るような状態だった。なぜ
人々は仏像に惹かれるのだろうか。時代の急激な変化の中で心のよりどころや癒しを求め
るからなのか。仏像を一個の芸術作品として鑑賞するためなのか。あるいは仏像フリーク
として知られる漫画家の柴門ふみが言うように、「仏像がエロティックだから、理屈を超え
てリビドーに訴えるから」なのか。
興福寺の"阿修羅像"は美しく、そして不思議な像だ。阿修羅は古代インドの戦闘の神
が仏教に帰依しその守護神となったことから、恐ろしい形相をしているのが一般的だ(妙
法院三十三間堂の阿修羅像を想起)。しかし、興福寺の"阿修羅像"はそれらとは全く異な
っている。私は"阿修羅像"を見て、内省的な少年の像という印象を受けた。唇を噛みし
めた右側の顔は何かに耐えている様であり、俯きかげんの左側の顔は苦悩の中にある様に
も見える。"夏目雅子"に似ていると言われる正面の顔は憂いを帯び遠くを見つめている。
その視線はどのような世界を見ているのだろうか。この像は様々に解釈されているが、興
福寺国宝館長金子啓明は次のように述べている。「懺悔によって揺れ動く心に対峙する複雑
な表情を追求している。心の中に出てくる色々なものを見つめ、憂いているようでもあり、
悩んでいるようでもあり、あるいは意志をもって立ち向かっているようにも見える。」
"阿修羅像"の回りには人だかりができていて、その中に手を合わせて祈っている妙齢
の女性がいた。私もつられて手を合わせると、ついいつもの癖が出て「馬券が当たります
ように」と祈ってしまった。突然「このバチ当たりものが!」という声が聞こえたような
気がした。その後全く馬券が当たらなくなってしまった。再度"阿修羅"に会って懺悔し
なければ。「煩悩無数誓願断」
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「男女共同参画週間」のお知らせ
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● 6月23日~29日は「男女共同参画週間」です。
☆ 平成21年度標語 「共同参画 新たな社会の パスワード」
☆ 当センター交流展示スペース、図書室でも企画展示等を行います。
→ http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?prev=1&servno=643
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イベント・講座情報
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● 安藤哲也 氏(NPO法人:ファザーリング・ジャパン代表理事)による
特別講演開催決定!
・と き 6月11日(木)14:30~16:45
・ところ 福島県男女共生センター
・演 題 「今だからこそ、ワーク・ライフ・バランス」
・定 員 50名(申込先着順)
・入場無料
・お問い合せは、こちらをクリック ↓
http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=105&pre=true
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● 未来館アートメッセージ事業「未来館シネマ倶楽部」
・「シロタ家の20世紀」を上映いたします。
・と き 6月21日(日)13:30~15:15
・ところ 福島県男女共生センター 研修ホール
・定 員 150名(申込先着順)
・入場無料
・お問い合せは、こちらをクリック ↓
http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=102
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● 福島県男女共生のつどい
・ 今年度は、6月27日(土)に、いわき芸術文化交流館(アリオス)大ホールで開催
されます。
・お問い合せ・お申し込みは、
いわき市市民協働部 男女共同参画センターまで(TEL:0246-27-8694)
→ http://www.city.iwaki.fukushima.jp/jinken/2668/006004.html
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|【講座・イベントについての詳しいお問い合わせ先】
| 事業課 TEL:0243-23-8304 FAX:0243-23-8314
| 講座受付はメールでも受け付けています。
| アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
| (添付ファイルのあるメールは開封しませんのでご注意ください。)
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● 県民介護講座について(6月~7月開催) ※受講料無料(定員は各講座30名)
☆介護実技基本講座 (13:00~16:00)
~介護の心構えを理解し、毎月テーマごとの介護方法を実技を交えて学びます~
○ 6月6日(土)は、「移動」です。ベッドから車椅子への移乗や車椅子の操作法
などを学びます。
○ 7月4日(土)は、「食事」です。食事介助の基礎や食事内容などについて学び
ます。
☆介護ワンポイント講座 (各回とも13:30~15:30)
~介護や高齢者福祉に関するテーマを毎月設定して、そのテーマについて学びます~
○ 6月27日(土)は「認知症を知る」をテーマに、認知症の理解と関わり方につ
いて学びます。
○ 7月25日(土)は「介護保険の仕組みと利用法」をテーマに、介護保険制度と
そのサービスについて学びます。
※ 会場はすべて福島県男女共生センターとなります。
【申込方法】
下記ホームページより県民介護講座受講申込書をプリントし、必要事項を記入の上、
下記にお申込み下さい。
○ 福島県男女共生センター http://www.f-miraikan.or.jp
○ 福島県社会福祉協議会 http://www.fukushimakenshakyo.or.jp
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|【申込先・問い合わせ】
| 福島県男女共生センター内
| 福島県社会福祉協議会人材研修課(二本松事務所)
| 電話:0243-23-8306
| FAX:0243-23-8314
| メールアドレス:kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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図書室だより
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● 図書室の臨時休館日のお知らせ
蔵書点検・整理等のため、平成21年6月9日(火)~12日(金)の期間、臨時休館と
します。
なお、図書室以外の当センターの施設は通常どおり開館いたします。
※ 休館中の図書の返却は、3階入口にあるブックポストに投函してください。ただし、
ビデオは、6月13日(土)以降に図書室カウンターに直接返却してください。
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● 図書室企画展示のお知らせ
毎年6月23日からの1週間は「男女共同参画週間」です。
図書室では、6月より男女共同参画週間にちなんだ特集コーナーを設け、関連書籍の
展示を計画しておりますので、是非ご利用ください。
また、未来館シネマ倶楽部「シロタ家の20世紀」上映に合わせて、小特集コーナーの
設置「(仮)ベアテ・シロタ・ゴードンの軌跡-憲法24条の「男女平等」は戦争と迫害
の歴史から生まれた希望である-」を予定しております。
※ 詳細は現在企画中です。
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● ライブラリー散歩道第32号が発行されました!
当センター図書室の利用PRのため、ボランティアの皆さんが編集した 「ライブ
ラリー散歩道」の第32号が発行されました。
今回は、「発想をしなやかに-変わるきっかけをつくろう-」をテーマに、充実した
人生を送るための指針となる図書室所蔵の13冊を紹介しています。
「ライブラリー散歩道」は当センターの図書室でご覧いただけます。 紹介した図書を
展示したミニコーナーも設けておりますので、ぜひ、お手にとってみてください。
なお、当センターのホームページからもご覧いただけます。
→ http://www.f-miraikan.or.jp/tosyositu/dokusyo_annai/pdf/32.pdf
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● 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!
当センター所蔵のジェンダー、男女共同参画関連等の図書は、お近くの図書館を
通して貸し出すことが可能です。(一部の公民館図書室からも貸出できます。)
詳しくは、お近くの図書館、公民館図書室または当センターまでお問い合わせくだ
さい。
電話0243-23-8303(企画調査課)・0243-23-8308(図書室)
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● 未来館ボランティアを募集しています☆☆
当センターではボランティアに登録していただける方を募集しています。ボラン
ティア活動をやってみたい方、関心のある方は是非ご連絡ください!
☆ 無償で活動可能な15歳以上の福島県民が対象です。(高校生も可)
主な活動内容は次の5つです。
○環境美化 ○新聞クリッピング ○図書情報紙作成 ○保育 ○イベント
現在も、約50名の方がボランティアに登録して活動中です。
☆ 活動場所はセンター内です。また、ボランティア保険に加入します。
(センター負担)
____________________________
|【未来館ボランティアについての詳しいお問い合わせ先】
| 企画調査課 TEL:0243-23-8303 FAX:0243-23-8314
| ボランティアへの応募はメールでも受け付けています。
| アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
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◎ メールマガジン購読の変更・解除はこちらから。
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◎ 送られてきたメールマガジンが文字化けしている場合は、
件名にその旨表記していただき、文字化けしている部分をメールに貼り
付けて、当センターまでお知らせいただければ幸いです。
◎ このメールマガジンに関するご意見、お問い合せはこちら。
E-mail:mirai@f-miraikan.or.jp
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編集・発行 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
福島県二本松市郭内1丁目196-1
電話0243-23-8301 Fax0243-23-8312
URL http://www.f-miraikan.or.jp
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