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「人生は変えられる 夢はきっと叶うんだ!」一生懸命生きる人を応援します!
~あなたとともに、福島県男女共生センター~
┌――┐ 『女と男の未来館』メールマガジン vol.65 2009.10.29発行
|\/│ 発行主体 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
└――┘ http://www.f-miraikan.or.jp
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みなさまこんにちは。
福島県男女共生センター「女と男の未来館」メルマガ65号をお届けします。
秋晴れのおだやかな日が続き、秋の行楽シーズンが到来しました。
秋の花といえば、真っ先に"菊"が浮かびますが、未来館があるここ二本松で
は、日本最大といわれる菊の祭典「二本松の菊人形」が開催中です。
色づく紅葉に艶やかな菊の花が映える様子を、もうご覧になりましたか?
未来館は、会場である霞ヶ城公園にも近く、観光や宿泊にも大変に便利です。
この機会に是非、未来館に足をお運びください。
■■■ メニュー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■◇◇◇■■
●―ブービィのつぶやき―●
●―イベント、講座情報―●
○ 「未来塾」公開講座
○ 未来館パソコン講座
○ コーチング講座
○ 県民介護講座
○ 介護の日記念フォーラム2009のお知らせ
●―図書室だより―●
○ 図書室企画展示のお知らせ
○ 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!
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ブービィのつぶやき
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彼は偶然を必然に変える魔術師なのか。はたまた天才賭博師か。競馬で大儲
けした英国人のことである。10月上旬、NHKが報じたところによると、英国人
が経営する投資コンサルタント会社「UPRO」は、独自に開発した"競馬予想必
勝プログラム"に基づいて、1回に億単位の資金を投入して馬券を購入、巨額
の配当金を得ていた。東京国税局が強制調査に入り、3年間で160億円の所得隠
しを指摘、60億円の追徴課税処分にしたという。英国人は国外へ脱出し、追徴
金の半分も徴収できないのではないかと報じられた。
このニュースほど競馬ファンを驚かした出来事はない。年間トータルで儲け
た者はいない、というのが競馬ファンの常識だからだ。競馬は様々な要素を勘
案して勝ち馬を推理し、馬券を買うことによってそれを確認するゲームと言わ
れている。その要素の中には、過去の競走成績のような客観的データもあれば、
競走馬の気質のようなデータ化できないものもある。競走馬も人間と同様に気
まぐれな馬や従順な馬など色々な馬がいる。それ故、競馬には偶然性が避け難
く付きまとい、走ってみなければ分からない、というのが競馬ファンの実感で
はないか。競馬専門誌等に載っているコンピューター予想は滅多に当たらない
が、それは偶然性をインプット出来ないからだ。
近代競馬が始まって以降、一攫千金を夢見、欲に駆られた人たちは、騎手の
買収や替え馬、薬物の投与など多くの不正レースを企ててきた。競馬が賭の対
象である限り、不正レースが絶えることはないが、それは彼らにとって究極の
必勝法=偶然を必然に変える方法だったのだろう。今回英国人が作った"競馬
予想必勝プログラム"は、合法的で確実に儲かる必勝法としては初めてのもの
だ。言わば偶然を必然に変えたのだ。それだけに競馬ファンの関心も高い。東
京国税局が押収したであろう"必勝プログラム"はどのように処分されるのだ
ろうか。ダメですよ、職員がそれを利用して密かに大儲けしては。全国の競馬
ファンが東京国税局に熱い視線を注いでいるのですから。
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イベント・講座情報
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● 「未来塾」公開講座 <どなたでもご参加いただけます>
「政治参画~女性議員だから話せる"参画喜怒哀楽"~」をテーマに、
県内の女性議員の方によるトーク等を行います。
・と き 11月28日(土) 10:30~12:30
・ところ 福島県男女共生センター
※ 公開講座の詳細については、こちらをクリック↓
http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=115&pre=true
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● 未来館パソコン講座
☆ 中級コースWord(ワード)
ワードを使って一工夫した会報やお知らせハガキなどを作成します。
・と き 11月7日(土)、14日(土)、21日(土)、28日(土)
いずれも10時~16時
・ところ 福島県男女共生センター
・受講料 15,000円(テキスト代込)
☆ 中級コースExcel(エクセル)
エクセルのグラフ作成や関数などの機能を使って、家計簿などを作成
します。
・と き 12月5日(土)、6日(日)、12日(土) 、13日(日)
いずれも10時~16時
・ところ 福島県男女共生センター
・受講料 15,000円(テキスト代込)
※ その他、各パソコン講座の内容など詳しくは、
こちらをクリック↓
http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=99
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● コーチング講座 第3回「基礎編」(今年度最後の基礎講座)を行います。
・と き 11月14日(土)、15日(日) ※2日間必修
いずれも10時~15時
・ところ 福島県男女共生センター
※ 基礎編を受講の皆様へ、2月20・21日にステップアップ編を開講予定
しています。
※ コーチング講座についての詳細は、こちらをクリック↓
http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=118&pre=true
_________________________________
|【講座・イベントについての詳しい問い合わせ先】
| 事業課 TEL:0243-23-8304 FAX:0243-23-8314
| 講座受付はメールでも受け付けています。
| アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
| (添付ファイルのあるメールは開封しませんのでご注意ください。)
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● 県民介護講座(11月~12月開催) ※いずれも受講料無料
☆ 介護実技基本講座
介護の心構えを理解し、毎月テーマごとの介護方法を、実技を交えて
学びます。
時間はいずれも13:00~16:00、場所は福島県男女共生センターです。
募集定員30名。事前申込みが必要。定員になり次第締め切ります。
○ 11月7日(土)は「移動介助」です。ベッドから車椅子への移動や
車椅子の操作法などを学びます。
○ 12月5日(土)は「食事」です。食事介助の基礎や食事内容などに
ついて学びます。
☆ 介護ワンポイント講座
介護や高齢者福祉に関するテーマを毎月設定して、そのテーマについ
て学びます。
時間はいずれも13:30~15:30、場所は福島県男女共生センターです。
募集定員30名。事前申込みが必要。定員になり次第締め切ります。
○ 11月28日(土)は「認知症を知る」をテーマに、認知症の理解と関
わり方について学びます。
○ 12月19日(土)は「介護保険の仕組みと利用法」をテーマに、介護
保険制度とそのサービスについて学びます。
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● 介護の日記念フォーラム2009のお知らせ
厚生労働省は、"介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サー
ビス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、
それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高
齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するため
の日"として、「11月11日」を「介護の日」と決めました。
このフォーラムは、介護に関する正しい知識の普及、啓発を目的にこれか
らの地域福祉、地域社会の姿がどのようにあるべきなのかを、皆さんと一緒
に考える一つのきっかけとするため実施するものです。
・と き 10月31日(土) 9:00~17:00
・参加対象 「介護」に関心のある方ならどなたでも参加できます。
・イベントプログラム
(1)「福祉人材確保セミナー」(事前申込み要)
時 間 10:00~正午
会 場 福島県男女共生センター 1階 研修ホール
テーマ 「あったか地域の大家族
~富山型デイサービスの16年~ 」
講 師 NPO法人 デイサービス「このゆびとーまれ」
副理事長 西村 和美 氏
定 員 200名(先着順。定員になり次第締め切ります。)
(2)「介護セミナー」(事前申込み要)
時 間 13:00~15:00
会 場 福島県男女共生センター 1階 研修ホール
テーマ 「介護者と家族の心のケア
~介護ストレスに負けない~ 」(仮題)
講 師 高崎健康福祉大学・大学院 社会福祉学科
教授(精神科医) 渡辺 俊幸 氏
定 員 200名(先着順。定員になり次第締め切ります。)
(3)「福祉機器展示、利用方法説明、使用体験」(事前申込み不要)
時 間 9:00~17:00
(研修ホール内展示についてはセミナー実施時間を除く)
会 場 福島県男女共生センター「福祉機器展示室」、「北エン
トランスホール」及び「研修ホール(一部)」
定 員 なし
実施協力 福島県福祉機器協会
【申込方法】
下記ホームページより「県民介護講座受講申込書」をプリントし、必要
事項を記入のうえ下記にお申込み下さい。
○ 福島県男女共生センター http://www.f-miraikan.or.jp
○ 福島県社会福祉協議会 http://www.fukushimakenshakyo.or.jp
____________________________
|【申込先・問い合わせ先】
| 福島県男女共生センター内
| 福島県社会福祉協議会人材研修課(二本松事務所)
| 電話:0243-23-8306
| FAX:0243-23-8314
| メールアドレス:kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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図書室だより
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● 図書室企画展示のお知らせ
10月の特集展示コーナーは、「芸術の秋」ということで、活躍している女
性アーティストなどの本を特集しています。
なお、展示してある図書は貸し出しでご利用いただけます。是非、ご覧く
ださい。
また、11月の特集展示コーナーは、行政、市民が協働して課題解決にあた
り、地域づくり、まちづくりに成功した日本及び世界の先進事例を特集する
予定です。お楽しみに!
→http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=14
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● 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!
当センター所蔵のジェンダー、男女共同参画関連等の図書は、お近くの図
書館を通して貸出しています。(一部の公民館図書室からも貸出できます。)
詳しくは、お近くの図書館、公民館図書室または当センターまでお問い合
わせください。
電話0243-23-8303(企画調査課)・0243-23-8308(図書室)
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◎ メールマガジン購読の変更・解除はこちらから。
http://www.f-miraikan.or.jp/pub/mmag/mmagMenu.aspx
◎ 送られてきたメールマガジンが文字化けしている場合は、
件名にその旨表記していただき、文字化けしている部分をメールに貼り
付けて、当センターまでお知らせいただければ幸いです。
◎ このメールマガジンに関するご意見、お問い合せはこちら。
E-mail:mirai@f-miraikan.or.jp
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編集・発行 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
福島県二本松市郭内1丁目196-1
電話0243-23-8301 Fax0243-23-8312
URL http://www.f-miraikan.or.jp
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Copyright(c)2004Fukushima Gender Equality Centre
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は、日本最大といわれる菊の祭典「二本松の菊人形」が開催中です。
色づく紅葉に艶やかな菊の花が映える様子を、もうご覧になりましたか?
未来館は、会場である霞ヶ城公園にも近く、観光や宿泊にも大変に便利です。
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○ 未来館パソコン講座
○ コーチング講座
○ 県民介護講座
○ 介護の日記念フォーラム2009のお知らせ
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ブービィのつぶやき
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彼は偶然を必然に変える魔術師なのか。はたまた天才賭博師か。競馬で大儲
けした英国人のことである。10月上旬、NHKが報じたところによると、英国人
が経営する投資コンサルタント会社「UPRO」は、独自に開発した"競馬予想必
勝プログラム"に基づいて、1回に億単位の資金を投入して馬券を購入、巨額
の配当金を得ていた。東京国税局が強制調査に入り、3年間で160億円の所得隠
しを指摘、60億円の追徴課税処分にしたという。英国人は国外へ脱出し、追徴
金の半分も徴収できないのではないかと報じられた。
このニュースほど競馬ファンを驚かした出来事はない。年間トータルで儲け
た者はいない、というのが競馬ファンの常識だからだ。競馬は様々な要素を勘
案して勝ち馬を推理し、馬券を買うことによってそれを確認するゲームと言わ
れている。その要素の中には、過去の競走成績のような客観的データもあれば、
競走馬の気質のようなデータ化できないものもある。競走馬も人間と同様に気
まぐれな馬や従順な馬など色々な馬がいる。それ故、競馬には偶然性が避け難
く付きまとい、走ってみなければ分からない、というのが競馬ファンの実感で
はないか。競馬専門誌等に載っているコンピューター予想は滅多に当たらない
が、それは偶然性をインプット出来ないからだ。
近代競馬が始まって以降、一攫千金を夢見、欲に駆られた人たちは、騎手の
買収や替え馬、薬物の投与など多くの不正レースを企ててきた。競馬が賭の対
象である限り、不正レースが絶えることはないが、それは彼らにとって究極の
必勝法=偶然を必然に変える方法だったのだろう。今回英国人が作った"競馬
予想必勝プログラム"は、合法的で確実に儲かる必勝法としては初めてのもの
だ。言わば偶然を必然に変えたのだ。それだけに競馬ファンの関心も高い。東
京国税局が押収したであろう"必勝プログラム"はどのように処分されるのだ
ろうか。ダメですよ、職員がそれを利用して密かに大儲けしては。全国の競馬
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イベント・講座情報
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● 「未来塾」公開講座 <どなたでもご参加いただけます>
「政治参画~女性議員だから話せる"参画喜怒哀楽"~」をテーマに、
県内の女性議員の方によるトーク等を行います。
・と き 11月28日(土) 10:30~12:30
・ところ 福島県男女共生センター
※ 公開講座の詳細については、こちらをクリック↓
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いずれも10時~16時
・ところ 福島県男女共生センター
・受講料 15,000円(テキスト代込)
☆ 中級コースExcel(エクセル)
エクセルのグラフ作成や関数などの機能を使って、家計簿などを作成
します。
・と き 12月5日(土)、6日(日)、12日(土) 、13日(日)
いずれも10時~16時
・ところ 福島県男女共生センター
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※ その他、各パソコン講座の内容など詳しくは、
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● コーチング講座 第3回「基礎編」(今年度最後の基礎講座)を行います。
・と き 11月14日(土)、15日(日) ※2日間必修
いずれも10時~15時
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※ 基礎編を受講の皆様へ、2月20・21日にステップアップ編を開講予定
しています。
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| 事業課 TEL:0243-23-8304 FAX:0243-23-8314
| 講座受付はメールでも受け付けています。
| アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
| (添付ファイルのあるメールは開封しませんのでご注意ください。)
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介護の心構えを理解し、毎月テーマごとの介護方法を、実技を交えて
学びます。
時間はいずれも13:00~16:00、場所は福島県男女共生センターです。
募集定員30名。事前申込みが必要。定員になり次第締め切ります。
○ 11月7日(土)は「移動介助」です。ベッドから車椅子への移動や
車椅子の操作法などを学びます。
○ 12月5日(土)は「食事」です。食事介助の基礎や食事内容などに
ついて学びます。
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介護や高齢者福祉に関するテーマを毎月設定して、そのテーマについ
て学びます。
時間はいずれも13:30~15:30、場所は福島県男女共生センターです。
募集定員30名。事前申込みが必要。定員になり次第締め切ります。
○ 11月28日(土)は「認知症を知る」をテーマに、認知症の理解と関
わり方について学びます。
○ 12月19日(土)は「介護保険の仕組みと利用法」をテーマに、介護
保険制度とそのサービスについて学びます。
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● 介護の日記念フォーラム2009のお知らせ
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ビス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、
それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高
齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するため
の日"として、「11月11日」を「介護の日」と決めました。
このフォーラムは、介護に関する正しい知識の普及、啓発を目的にこれか
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・と き 10月31日(土) 9:00~17:00
・参加対象 「介護」に関心のある方ならどなたでも参加できます。
・イベントプログラム
(1)「福祉人材確保セミナー」(事前申込み要)
時 間 10:00~正午
会 場 福島県男女共生センター 1階 研修ホール
テーマ 「あったか地域の大家族
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講 師 NPO法人 デイサービス「このゆびとーまれ」
副理事長 西村 和美 氏
定 員 200名(先着順。定員になり次第締め切ります。)
(2)「介護セミナー」(事前申込み要)
時 間 13:00~15:00
会 場 福島県男女共生センター 1階 研修ホール
テーマ 「介護者と家族の心のケア
~介護ストレスに負けない~ 」(仮題)
講 師 高崎健康福祉大学・大学院 社会福祉学科
教授(精神科医) 渡辺 俊幸 氏
定 員 200名(先着順。定員になり次第締め切ります。)
(3)「福祉機器展示、利用方法説明、使用体験」(事前申込み不要)
時 間 9:00~17:00
(研修ホール内展示についてはセミナー実施時間を除く)
会 場 福島県男女共生センター「福祉機器展示室」、「北エン
トランスホール」及び「研修ホール(一部)」
定 員 なし
実施協力 福島県福祉機器協会
【申込方法】
下記ホームページより「県民介護講座受講申込書」をプリントし、必要
事項を記入のうえ下記にお申込み下さい。
○ 福島県男女共生センター http://www.f-miraikan.or.jp
○ 福島県社会福祉協議会 http://www.fukushimakenshakyo.or.jp
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|【申込先・問い合わせ先】
| 福島県男女共生センター内
| 福島県社会福祉協議会人材研修課(二本松事務所)
| 電話:0243-23-8306
| FAX:0243-23-8314
| メールアドレス:kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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図書室だより
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10月の特集展示コーナーは、「芸術の秋」ということで、活躍している女
性アーティストなどの本を特集しています。
なお、展示してある図書は貸し出しでご利用いただけます。是非、ご覧く
ださい。
また、11月の特集展示コーナーは、行政、市民が協働して課題解決にあた
り、地域づくり、まちづくりに成功した日本及び世界の先進事例を特集する
予定です。お楽しみに!
→http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=14
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当センター所蔵のジェンダー、男女共同参画関連等の図書は、お近くの図
書館を通して貸出しています。(一部の公民館図書室からも貸出できます。)
詳しくは、お近くの図書館、公民館図書室または当センターまでお問い合
わせください。
電話0243-23-8303(企画調査課)・0243-23-8308(図書室)
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件名にその旨表記していただき、文字化けしている部分をメールに貼り
付けて、当センターまでお知らせいただければ幸いです。
◎ このメールマガジンに関するご意見、お問い合せはこちら。
E-mail:mirai@f-miraikan.or.jp
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