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「人生は変えられる 夢はきっと叶うんだ!」一生懸命生きる人を応援します!
~あなたとともに、福島県男女共生センター~
┌――┐ 『女と男の未来館』メールマガジン vol.68 2010. 1.26発行
|\/│ 発行主体 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
└――┘ http://www.f-miraikan.or.jp
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みなさまこんにちは。
2010年第1弾となる福島県男女共生センター「女と男の未来館」メルマガ
68号をお届けします。
本年も、福島県男女共生センター「女と男の未来館」をよろしくお願いい
たします。
★☆★・★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆・★☆★・☆★☆
★ 未来館は、皆さまのご支援・ご協力をもちまして、本年1月18日に ★
☆ 「誕生10年目」を迎えることができました。 ☆
★ ★
・ これを機に、皆様に未来館の10年の歩みを振り返っていただき、 ・
★ また、未来館のこれからにご期待いただけるようなスペシャルイベン ★
☆ トを実施予定です。 ☆
★ 詳しくは、「イベント・講座情報」をご覧ください!! ★
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■■■ メニュー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■◇◇◇■■
●―ブービィのつぶやき―●
●―イベント、講座情報―●
○ 未来館誕生10年記念事業
○ 県民介護講座
●―図書室だより―●
○ 図書室企画展示のお知らせ
○ 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!
●確定申告に伴う研修ホールの臨時開館について
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ブービィのつぶやき
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今年は「国民読書年」だそうだ。国民読書年に関する衆・参両院の決議を見る
と、「活字離れ、読書離れが進み、読解力や言語力の衰退がわが国の精神文明の
変質と社会の劣化を誘引する」と危機意識を表明し、「文字・活字文化の振興に
国を挙げて努力する」としている。荒っぽい論理と大層な物言いだが、議員諸氏
が本当に憂いているようには感じられない。これを読んだ国民は、危機意識を共
有できるだろうか。この決議を受けて設立された財団の役員・評議員に、大手の
新聞社、出版社の代表者がズラリと名を連ねていることが、決議の真の意図を示
しているのではないか。
読書に何を求め、どのような書物を読むかは人により異なるが、或る若い女性
の答えには驚かされた。2年程前だったと記憶しているが、どのような本を読む
のかとインタヴューされた若い女性が「ベストセラーを読む。みんなが読んでい
る本だと思うと安心できるから」と答えていた。これは若い世代に共通する読書
スタイルなのだろうか。何を読むかは読み手の関心の有り様や好みにより人それ
ぞれと思うのだが、個性の尊重・重視という教育を受けたはずの若い世代が、何
故「みんなが読んでいるから云々」という理由で書物を選ぶのだろうか。
私はベストセラーの類はあまり読まない。読むとしても数年経ってそれが人々
の話題に上らなくなってから読むことが多い。評価が定まるのを待つというより
も、ベストセラーなるものは悪しき商業主義によって作為的に作られたものでは
ないか、という疑念=偏見を捨てきれないからだ。出版物は大量に溢れているが、
本当に読みたいと思う書物はそんなに多くない。私は、書物を読むという行為は
書き手と格闘することだと考えている。書き手が著書の中で提示した理論に対し
て読み手が批判を加え、更に反論、再批判を繰り返す中で、書き手に屈服してそ
の理論を受容したり、あるいは「トンデモ説」として拒絶したりする。それは刺
激的で楽しい時間だ。
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イベント・講座情報
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● 未来館誕生10年記念事業
記念事業企画の第1報をお知らせいたします。
詳しくは、こちら↓をクリック
http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=130&pre=true
☆"第1弾"「未来館 国際シンポジウム」
・と き 平成22年2月27日(土) 13:40~17:00
・ところ 福島県男女共生センター研修ホール
・内 容 トルコ、ベトナム、ポーランドの各国駐日大使をお招きし、
それぞれの国の文化や生活、大使から見た日本観などをお話
しいただきます。
◎おすすめポイント
今年で3回目となる未来館国際シンポジウム。毎回参加者の
皆さまから好評をいただいています。
大使のお話を聞ける貴重な機会ですので是非おいでください。
☆"第2弾"「2人の気鋭学者による講演会」
・と き 平成22年3月13日(土) 13:00~16:30
・ところ 福島県男女共生センター
・内 容 長谷川眞理子教授(総合研究大学院大学)と山田昌弘教授
(中央大学)、それぞれからお話しをいただきます。
皆さまとのトークも予定しています。
◎おすすめポイント
「進化学的男女」VS「現代の若い世代」のテーマは皆さまにも
興味をもって楽しんでいただけるのでは。
☆"第3弾"「あっと驚く!スペシャルトーク&コンサート」
・と き 平成22年3月14日(日) 13:30~17:00
・ところ 福島ビューホテル(JR福島駅西口)
◎おすすめポイント
本当にすごい、超ビッグな方々です。メルマガ読者の皆さま、
楽しみにしていてくださいね。
☆"第4弾"「異論、反論、何でもあり とことん話そう『大討論会』」
・と き 平成22年3月22日(月・振替休日) 12:30~17:00
・ところ 福島県男女共生センター
・内 容 「表彰式」と「館長講演&大討論会」を行います。
◎おすすめポイント
下村満子館長が県民の皆様へ熱いメッセージをおくります。
私たちの未来について、一緒に語り合いましょう。
_________________________________
|【講座・イベントについての詳しい問い合わせ先】
| 事業課 TEL:0243-23-8304 FAX:0243-23-8314
| 講座受付はメールでも受け付けています。
| アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
| (添付ファイルのあるメールは開封しませんのでご注意ください。)
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● 県民介護講座について(平成22年2月開催)
※受講料無料(定員は各講座30名)
☆介護ワンポイント講座 (13:30~15:30)
介護や高齢者福祉に関するテーマを毎月設定して、そのテーマについ
て学びます。
○ 2月27日(土)は「病気と介護」です。介護が必要になる原因
(病気など)と介護の関係について専門家が分かりやすく説明します
※会場:福島県男女共生センター
☆介護実技基本講座 (13:00~16:00)
介護の心構えを理解し、毎月テーマごとの介護方法を、実技を交えて
学びます。
○ 2月13日(土)のテーマは「清潔」です。清拭や部分浴の方法などに
ついて学びます。
※会場:福島県男女共生センター
☆家族介護支援講座
家族は、いつ終わるとも分からない介護を日々精一杯続けていますが、
心や身体に負担を抱えている人も少なくありません。
この講座は3回シリーズで、専門家の話や同じ介護をしている方々の話
を聞いたり、みんなで大いに語り合う講座です。
○ 対象:介護をしている家族の方で、3回受講できる方(定員30名)
○ 会場:北会津保健センター(会津若松市北会津町下荒井字矢倉林1)
○ 日程
第1回 ... 2月 6日(土) 「談話会(交流会)」
第2回 ... 2月13日(土) 「本人の暮らしを知る」
第3回 ... 2月20日(土) 「介護者の心・人間関係を知る」
【申込方法】
下記ホームページより「県民介護講座受講申込書」をプリントし、必要
事項を記入のうえ下記にお申込みください。
○ 福島県男女共生センター http://www.f-miraikan.or.jp
○ 福島県社会福祉協議会 http://www.fukushimakenshakyo.or.jp
____________________________
|【申込先・問い合わせ先】
| 福島県男女共生センター内
| 福島県社会福祉協議会人材研修課(二本松事務所)
| 電話:0243-23-8306
| FAX:0243-23-8314
| メールアドレス:kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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図書室だより
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● 図書室企画展示のお知らせ
1月の特集展示コーナーは、『生活力』と題し、「不安定な時代だからこそ
身につける技術(スキル)」に関連する本を特集しています。
なお、展示してある図書は貸し出しでご利用いただけます。是非、ご覧くだ
さい。
また、2月の特集展示コーナーは、雇用不安の今、注目される「介護の仕事!」
と題して、介護に関連する本を特集する予定です。お楽しみに!
→http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=14
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● 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!
当センター所蔵のジェンダー、男女共同参画関連等の図書は、お近くの図
書館を通して貸出しています。(一部の公民館図書室からも貸出できます。)
詳しくは、お近くの図書館、公民館図書室または当センターまでお問い合
わせください。
電話0243-23-8303(企画調査課)・0243-23-8308(図書室)
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● 確定申告に伴う研修ホールの臨時開館について
二本松税務署が行う所得税の確定申告のため、次の日時に限り、月曜の
休館日についても1階研修ホールのみ開館いたします。
なお、当日の出入り口は、1階正面玄関のみとなりますので、ご注意くだ
さい。
※ 確定申告に伴うお問い合わせは、二本松税務署(電話0243-22-1192)へ。
当センターでは、確定申告に係る電話でのお問い合わせには対応できま
せんのでご了承ください。
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|平成22年2月8日(月)、2月15日(月)、2月22日(月) |
|平成22年3月1日(月)、3月8日(月)、3月15日(月) |
| 開館時間:午前9時から午後5まで |
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◎ メールマガジン購読の変更・解除はこちらから。
http://www.f-miraikan.or.jp/pub/mmag/mmagMenu.aspx
◎ 送られてきたメールマガジンが文字化けしている場合は、
件名にその旨表記していただき、文字化けしている部分をメールに貼り
付けて、当センターまでお知らせいただければ幸いです。
◎ このメールマガジンに関するご意見、お問い合せはこちら。
E-mail:mirai@f-miraikan.or.jp
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編集・発行 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
福島県二本松市郭内1丁目196-1
電話0243-23-8301 Fax0243-23-8312
URL http://www.f-miraikan.or.jp
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ブービィのつぶやき
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今年は「国民読書年」だそうだ。国民読書年に関する衆・参両院の決議を見る
と、「活字離れ、読書離れが進み、読解力や言語力の衰退がわが国の精神文明の
変質と社会の劣化を誘引する」と危機意識を表明し、「文字・活字文化の振興に
国を挙げて努力する」としている。荒っぽい論理と大層な物言いだが、議員諸氏
が本当に憂いているようには感じられない。これを読んだ国民は、危機意識を共
有できるだろうか。この決議を受けて設立された財団の役員・評議員に、大手の
新聞社、出版社の代表者がズラリと名を連ねていることが、決議の真の意図を示
しているのではないか。
読書に何を求め、どのような書物を読むかは人により異なるが、或る若い女性
の答えには驚かされた。2年程前だったと記憶しているが、どのような本を読む
のかとインタヴューされた若い女性が「ベストセラーを読む。みんなが読んでい
る本だと思うと安心できるから」と答えていた。これは若い世代に共通する読書
スタイルなのだろうか。何を読むかは読み手の関心の有り様や好みにより人それ
ぞれと思うのだが、個性の尊重・重視という教育を受けたはずの若い世代が、何
故「みんなが読んでいるから云々」という理由で書物を選ぶのだろうか。
私はベストセラーの類はあまり読まない。読むとしても数年経ってそれが人々
の話題に上らなくなってから読むことが多い。評価が定まるのを待つというより
も、ベストセラーなるものは悪しき商業主義によって作為的に作られたものでは
ないか、という疑念=偏見を捨てきれないからだ。出版物は大量に溢れているが、
本当に読みたいと思う書物はそんなに多くない。私は、書物を読むという行為は
書き手と格闘することだと考えている。書き手が著書の中で提示した理論に対し
て読み手が批判を加え、更に反論、再批判を繰り返す中で、書き手に屈服してそ
の理論を受容したり、あるいは「トンデモ説」として拒絶したりする。それは刺
激的で楽しい時間だ。
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イベント・講座情報
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☆"第1弾"「未来館 国際シンポジウム」
・と き 平成22年2月27日(土) 13:40~17:00
・ところ 福島県男女共生センター研修ホール
・内 容 トルコ、ベトナム、ポーランドの各国駐日大使をお招きし、
それぞれの国の文化や生活、大使から見た日本観などをお話
しいただきます。
◎おすすめポイント
今年で3回目となる未来館国際シンポジウム。毎回参加者の
皆さまから好評をいただいています。
大使のお話を聞ける貴重な機会ですので是非おいでください。
☆"第2弾"「2人の気鋭学者による講演会」
・と き 平成22年3月13日(土) 13:00~16:30
・ところ 福島県男女共生センター
・内 容 長谷川眞理子教授(総合研究大学院大学)と山田昌弘教授
(中央大学)、それぞれからお話しをいただきます。
皆さまとのトークも予定しています。
◎おすすめポイント
「進化学的男女」VS「現代の若い世代」のテーマは皆さまにも
興味をもって楽しんでいただけるのでは。
☆"第3弾"「あっと驚く!スペシャルトーク&コンサート」
・と き 平成22年3月14日(日) 13:30~17:00
・ところ 福島ビューホテル(JR福島駅西口)
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楽しみにしていてくださいね。
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・と き 平成22年3月22日(月・振替休日) 12:30~17:00
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私たちの未来について、一緒に語り合いましょう。
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|【講座・イベントについての詳しい問い合わせ先】
| 事業課 TEL:0243-23-8304 FAX:0243-23-8314
| 講座受付はメールでも受け付けています。
| アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
| (添付ファイルのあるメールは開封しませんのでご注意ください。)
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● 県民介護講座について(平成22年2月開催)
※受講料無料(定員は各講座30名)
☆介護ワンポイント講座 (13:30~15:30)
介護や高齢者福祉に関するテーマを毎月設定して、そのテーマについ
て学びます。
○ 2月27日(土)は「病気と介護」です。介護が必要になる原因
(病気など)と介護の関係について専門家が分かりやすく説明します
※会場:福島県男女共生センター
☆介護実技基本講座 (13:00~16:00)
介護の心構えを理解し、毎月テーマごとの介護方法を、実技を交えて
学びます。
○ 2月13日(土)のテーマは「清潔」です。清拭や部分浴の方法などに
ついて学びます。
※会場:福島県男女共生センター
☆家族介護支援講座
家族は、いつ終わるとも分からない介護を日々精一杯続けていますが、
心や身体に負担を抱えている人も少なくありません。
この講座は3回シリーズで、専門家の話や同じ介護をしている方々の話
を聞いたり、みんなで大いに語り合う講座です。
○ 対象:介護をしている家族の方で、3回受講できる方(定員30名)
○ 会場:北会津保健センター(会津若松市北会津町下荒井字矢倉林1)
○ 日程
第1回 ... 2月 6日(土) 「談話会(交流会)」
第2回 ... 2月13日(土) 「本人の暮らしを知る」
第3回 ... 2月20日(土) 「介護者の心・人間関係を知る」
【申込方法】
下記ホームページより「県民介護講座受講申込書」をプリントし、必要
事項を記入のうえ下記にお申込みください。
○ 福島県男女共生センター http://www.f-miraikan.or.jp
○ 福島県社会福祉協議会 http://www.fukushimakenshakyo.or.jp
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|【申込先・問い合わせ先】
| 福島県男女共生センター内
| 福島県社会福祉協議会人材研修課(二本松事務所)
| 電話:0243-23-8306
| FAX:0243-23-8314
| メールアドレス:kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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1月の特集展示コーナーは、『生活力』と題し、「不安定な時代だからこそ
身につける技術(スキル)」に関連する本を特集しています。
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と題して、介護に関連する本を特集する予定です。お楽しみに!
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当センター所蔵のジェンダー、男女共同参画関連等の図書は、お近くの図
書館を通して貸出しています。(一部の公民館図書室からも貸出できます。)
詳しくは、お近くの図書館、公民館図書室または当センターまでお問い合
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● 確定申告に伴う研修ホールの臨時開館について
二本松税務署が行う所得税の確定申告のため、次の日時に限り、月曜の
休館日についても1階研修ホールのみ開館いたします。
なお、当日の出入り口は、1階正面玄関のみとなりますので、ご注意くだ
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※ 確定申告に伴うお問い合わせは、二本松税務署(電話0243-22-1192)へ。
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| 開館時間:午前9時から午後5まで |
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