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おかげさまで、未来館は10年目
～挑み続けて10年！これからどこいく？未来館～
┌――┐ 『女と男の未来館』メールマガジン vol.82 2011.3.1発行
｜＼／│ 発行主体 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
└――┘ http://www.f-miraikan.or.jp
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皆さまこんにちは。
福島県男女共生センター「女と男の未来館」メルマガ82号をお届けします。
☆★☆*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*...*★☆★
未来館の館内に飾ってある生け花を御覧になったことがありますか？毎月
ボランティアの方にいけていただいているものです。館内が明るくなり、そ
して心も和みます。花って本当にいいですね。ご来館の際は、是非御覧くだ
さい。
さて、今回もイベント等の情報をお送りいたします。!(^^)!
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■■■ メニュー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■◇◇◇■■
●―ハナミズキ通信―●
○ 「祖父との同居」
●―お得な宿泊情報―●
○ 宿泊料「半額」キャンペーンを実施中
●―図書室だより―●
○ 図書室臨時休館のお知らせ
○ 新着図書が揃いました
○ 図書室企画展示のお知らせ
○ 今月の新着オススメ本
○ 「未来館誕生10年記念展示」開催中
○ 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます
●―イベント・講座情報―●
○ 未来館フェスティバル2011（仮称）開催予定
○ 平成23年度男女共生グローバルサポーター事業「女性リーダーコース派
遣者」まもなく募集します。
○ 県民介護講座について（3月開催）
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ハナミズキ通信
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『祖父との同居』
昨年の11月、高齢になった祖父と同居するため、両親と共に祖父の住む母
親の実家をリフォームして引越をしました。
実は私は、生まれてから一軒家に住んだことがありませんでした。ずっと
狭いアパートで家族と一緒に生活してきたので、どうも広い家は慣れません。寒いし、トイレも台所もお風呂もいちいち行く順番を考えてから行動し
ないと、とても無駄な動き（運動にもなりますが）が増えてしまいます。そ
ういうと、よほど広い家だと誤解されそうですが、決してそうではなく、狭
いところでしか生活したことがなかったという習慣のせいなのです。
と、それはさておき、初めての祖父との同居が始まったわけですが、幼い
頃、祖父に抱いていたイメージといえば、厳しくて「とっつきにくい」。私
たちが遊びに行ったときも、煎餅の食べかすをこぼしたものなら見逃すこと
なく「ほら、拾え！」と叱るような人でした。ところが、あんなにしっかり
していて、厳しかったのに、いまはどこか子どもに戻ってしまったようで
す。例えば、ご飯つぶを口の周りにつけたままむしゃむしゃ食べたり、お腹
がいっぱいなのにひ孫たちと対等に張り合ってお菓子を食べてみたり。「年
をとると子どもにかえる」と聞いたことがありましたが、こういうことなの
かな？と実感している毎日です。とはいえ、祖父にもプライドがあるので、
母（祖父にとって実の娘）にお風呂やトイレの入り方を注意されるとおもし
ろくないようです。
その祖父も今月、93歳になりました。祖父のために仕事をやめて、時には
プライドを傷つけないように細心の注意を払いながら、そして時には腹を立
てながら毎日祖父の相手をしている母には、ほとんど手伝うことができずに
申し訳ないという気持ちと、感謝の気持ちでいっぱいです。せめて、母のグ
チぐらいはきいてあげようと思っています。 （R.N）
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お得な宿泊情報
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● 宿泊料「半額」キャンペーンを実施中！
センター開館10周年を記念して、「男女共同参画目的」で宿泊室をご利
用の方を対象に、通常の宿泊料の「半額」で宿泊できるキャンペーンを実
施しています。ご宿泊いただいた方から、好評をいただいています！
☆ 1室1名でのご利用 お一人様2,100円（通常料金4,200円）
☆ 1室2名以上でのご利用 お一人様1,900円（通常料金3,800円）
団体等での男女共同参画での宿泊研修等でご利用ください！
研修内容によっては、当センター職員を講師等で派遣することもでき
ます。（無料）
◎ 詳しい内容については、こちらをクリック↓
http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=992
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|【宿泊料「半額」キャンペーンに係る問い合わせ先】
| 企画調査課 TEL：0243-23-8303 FAX：0243-23-8314
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図書室だより
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● 図書室臨時休館のお知らせ
図書室は、蔵書点検のため次の期間は休館させていただきます。
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平成23年3月15日（火）から3月18日（金）までの4日間
-----------------------------------------------------------
なお、図書室以外の施設は通常どおり開館いたします。ご迷惑をおかけ
しますが、よろしくお願いいたします.
◎ 休館中の図書の返却等は、こちらをクリック↓
http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=475
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● 新着図書が揃いました！
読み聞かせに最適な楽しい大型絵本から話題の本まで、皆様の知的好奇
心をくすぐる本、212冊が揃いました。
新しい本との出会いを求めて、是非図書室へおいでください！今月の新
着オススメ本も要チエックですよ(*^_^*)
◎ 新着図書のリストは、こちらをクリック↓
http://www.f-miraikan.or.jp/tosyositu/sintyaku_tosyo/index.html
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● 図書室企画展示のお知らせ
3月の特集展示コーナーは、「ミスマッチの時代」をテーマに特集しま
す。結婚や就職で一生が保証されていた時代から変わったといわれながら
も、大企業を指向する「就活」や相手の職業や年収にこだわった「婚活」
に未だに振り回されているのは、個人の「価値観」が変わっていないから
なのではないでしょうか？時代の変化と価値観のミスマッチ、自分が社会
とどのように関わっていきたいのかについてもう一度考えてみませんか？
特集された図書は貸出もできますので、是非ご利用ください。
なお、2月の特集展示コーナーは、「女性のまちづくりと地域で見つける
仕事」をテーマに、ボランティアによるまちづくり活動や地域活動が縁で
就職につながったケースなど、人とのつながりの大切さを考える本を特集
しました。
◎ 特集図書のリストは、こちらをクリック↓
http://www.f-miraikan.or.jp/pub/attach/TE/926/att1.pdf
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● 今月の新着オススメ本
図書館職員が、最新の新着図書からオススメする選りすぐりの3冊です。
是非、一度手に取ってみてください！
『単身急増社会の衝撃』 藤森克彦／著
『強い者は生き残れない 環境から考える新しい進化論』吉村仁／著
『西原理恵子×月乃光司のおサケについてのまじめな話 アルコール
依存症という病気』 西原理恵子・月乃光司／著
◎ オススメ本の詳しい紹介は、こちらをクリック↓
http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=576
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● 「未来館誕生10年記念展示」開催中！
未来館誕生10年を記念して、1階エントランスホール（玄関正面壁面）に
おいてセンターに縁のある著名人14人の所蔵図書を紹介する企画展示を開
催しています。センターで講演を行った懐かしい方々の著書を、もう一度
ゆっくり読んでみたいとお考えの方には必見です。
センターにお立ち寄りの際には、是非ご覧ください！
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● 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます！
当センター所蔵のジェンダー、男女共同参画関連等の図書は、お近くの
図書館を通して貸出しています。（一部の公民館図書室からも貸出できま
す。）詳しくは、お近くの図書館、公民館図書室またはセンターまでお問
い合わせください。
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|【図書に係る問い合わせ先】
| 企画調査課 TEL：0243-23-8303 FAX：0243-23-8314
| 図 書 室 TEL：0243-23-8308
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イベント・講座情報
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● 未来館フェスティバル2011（仮称）開催予定！
今年で満10歳を迎えた、福島県男女共生センター"女と男の未来館"で
は、さらにパワーアップした未来館フェスティバルを開催予定です。乞う
ご期待！
・期日：平成23年9月10日（土）、11日（日）（予定）
・会 場：福島県男女共生センター（二本松市郭内、霞ヶ城南側）
・募 集：①フェスティバルを一緒に計画する実行委員さん
②フェスティバルを盛り上げていただく、県民参加企画へ
参加される個人、団体の皆さん
③フェスティバルを一緒に運営するボランティアの皆さん
・その他：詳細については、随時ホームページ、メルマガにてお知らせ
いたします。
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● 平成23年度男女共生グローバルサポーター事業「女性リーダーコース派
遣者」まもなく募集します
当センターでは、地域や団体において積極的に活動できる国際的視野を
持った女性リーダーの育成を図るため、視察研修（（社）国際女性教育振
興会が企画・募集する「男女共同参画学習アドバイザー海外研修」）の参
加者を募集し、研修費用の一部を助成します。
・平成23年の派遣コースおよび日程
スウェーデン：平成23年11月 6日～11月13日
アメリカ東部：平成23年11月19日～11月26日
・その他、詳細については、随時ホームページ、メルマガにてお知らせ
いたします。
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|【ここまでのイベント・講座情報についての問い合わせ先】
| 事業課 TEL：0243-23-8304 FAX：0243-23-8314
| 講座受付はメールでも受け付けています。
| アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
| （添付ファイルのあるメールは開封しませんのでご注意ください。）
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● 県民介護講座について（3月開催）
☆ 介護ワンポイント講座 （13:00～15:00）
介護や高齢者福祉に関するテーマを毎月設定して、そのテーマについ
て学びます。
・3月5日（土）は「介護者と家族の心のケア」です。
介護者や家族が感じるストレスやその対処方法などについて説明しま
す。
※場所は福島県男女共生センターとなります。
・申込方法
下記ホームページより「県民介護講座受講申込書」をプリントし、必
要事項を記入のうえ下記にお申込み下さい。
・福島県男女共生センター http://www.f-miraikan.or.jp
・福島県社会福祉協議会 http://www.fukushimakenshakyo.or.jp
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｜【県民介護講座の問い合わせ先】
｜ 福島県男女共生センター内
｜ 福島県社会福祉協議会人材研修課（二本松事務所）
｜ 電話：0243-23-8306 Fax：0243-23-8314
｜ メールアドレス：kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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◎ メールマガジン購読の変更・解除はこちらから。
http://www.f-miraikan.or.jp/pub/mmag/mmagMenu.aspx
◎ 送られてきたメールマガジンが文字化けしている場合は、件名にその旨
表記していただき、文字化けしている部分をメールに貼り付けて、当セン
ターまでお知らせいただければ幸いです。
◎ このメールマガジンに関するご意見、お問い合せはこちら。
E-mail：mirai@f-miraikan.or.jp
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編集・発行 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
福島県二本松市郭内１丁目196-1
電話0243-23-8301 Fax0243-23-8314
ＵＲＬ http://www.f-miraikan.or.jp
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Copyright(c)2004Fukushima Gender Equality Centre
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●―ハナミズキ通信―●
○ 「祖父との同居」
●―お得な宿泊情報―●
○ 宿泊料「半額」キャンペーンを実施中
●―図書室だより―●
○ 図書室臨時休館のお知らせ
○ 新着図書が揃いました
○ 図書室企画展示のお知らせ
○ 今月の新着オススメ本
○ 「未来館誕生10年記念展示」開催中
○ 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます
●―イベント・講座情報―●
○ 未来館フェスティバル2011（仮称）開催予定
○ 平成23年度男女共生グローバルサポーター事業「女性リーダーコース派
遣者」まもなく募集します。
○ 県民介護講座について（3月開催）
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ハナミズキ通信
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『祖父との同居』
昨年の11月、高齢になった祖父と同居するため、両親と共に祖父の住む母
親の実家をリフォームして引越をしました。
実は私は、生まれてから一軒家に住んだことがありませんでした。ずっと
狭いアパートで家族と一緒に生活してきたので、どうも広い家は慣れません。寒いし、トイレも台所もお風呂もいちいち行く順番を考えてから行動し
ないと、とても無駄な動き（運動にもなりますが）が増えてしまいます。そ
ういうと、よほど広い家だと誤解されそうですが、決してそうではなく、狭
いところでしか生活したことがなかったという習慣のせいなのです。
と、それはさておき、初めての祖父との同居が始まったわけですが、幼い
頃、祖父に抱いていたイメージといえば、厳しくて「とっつきにくい」。私
たちが遊びに行ったときも、煎餅の食べかすをこぼしたものなら見逃すこと
なく「ほら、拾え！」と叱るような人でした。ところが、あんなにしっかり
していて、厳しかったのに、いまはどこか子どもに戻ってしまったようで
す。例えば、ご飯つぶを口の周りにつけたままむしゃむしゃ食べたり、お腹
がいっぱいなのにひ孫たちと対等に張り合ってお菓子を食べてみたり。「年
をとると子どもにかえる」と聞いたことがありましたが、こういうことなの
かな？と実感している毎日です。とはいえ、祖父にもプライドがあるので、
母（祖父にとって実の娘）にお風呂やトイレの入り方を注意されるとおもし
ろくないようです。
その祖父も今月、93歳になりました。祖父のために仕事をやめて、時には
プライドを傷つけないように細心の注意を払いながら、そして時には腹を立
てながら毎日祖父の相手をしている母には、ほとんど手伝うことができずに
申し訳ないという気持ちと、感謝の気持ちでいっぱいです。せめて、母のグ
チぐらいはきいてあげようと思っています。 （R.N）
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お得な宿泊情報
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● 宿泊料「半額」キャンペーンを実施中！
センター開館10周年を記念して、「男女共同参画目的」で宿泊室をご利
用の方を対象に、通常の宿泊料の「半額」で宿泊できるキャンペーンを実
施しています。ご宿泊いただいた方から、好評をいただいています！
☆ 1室1名でのご利用 お一人様2,100円（通常料金4,200円）
☆ 1室2名以上でのご利用 お一人様1,900円（通常料金3,800円）
団体等での男女共同参画での宿泊研修等でご利用ください！
研修内容によっては、当センター職員を講師等で派遣することもでき
ます。（無料）
◎ 詳しい内容については、こちらをクリック↓
http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=992
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|【宿泊料「半額」キャンペーンに係る問い合わせ先】
| 企画調査課 TEL：0243-23-8303 FAX：0243-23-8314
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図書室だより
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● 図書室臨時休館のお知らせ
図書室は、蔵書点検のため次の期間は休館させていただきます。
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平成23年3月15日（火）から3月18日（金）までの4日間
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なお、図書室以外の施設は通常どおり開館いたします。ご迷惑をおかけ
しますが、よろしくお願いいたします.
◎ 休館中の図書の返却等は、こちらをクリック↓
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● 新着図書が揃いました！
読み聞かせに最適な楽しい大型絵本から話題の本まで、皆様の知的好奇
心をくすぐる本、212冊が揃いました。
新しい本との出会いを求めて、是非図書室へおいでください！今月の新
着オススメ本も要チエックですよ(*^_^*)
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http://www.f-miraikan.or.jp/tosyositu/sintyaku_tosyo/index.html
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● 図書室企画展示のお知らせ
3月の特集展示コーナーは、「ミスマッチの時代」をテーマに特集しま
す。結婚や就職で一生が保証されていた時代から変わったといわれながら
も、大企業を指向する「就活」や相手の職業や年収にこだわった「婚活」
に未だに振り回されているのは、個人の「価値観」が変わっていないから
なのではないでしょうか？時代の変化と価値観のミスマッチ、自分が社会
とどのように関わっていきたいのかについてもう一度考えてみませんか？
特集された図書は貸出もできますので、是非ご利用ください。
なお、2月の特集展示コーナーは、「女性のまちづくりと地域で見つける
仕事」をテーマに、ボランティアによるまちづくり活動や地域活動が縁で
就職につながったケースなど、人とのつながりの大切さを考える本を特集
しました。
◎ 特集図書のリストは、こちらをクリック↓
http://www.f-miraikan.or.jp/pub/attach/TE/926/att1.pdf
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● 今月の新着オススメ本
図書館職員が、最新の新着図書からオススメする選りすぐりの3冊です。
是非、一度手に取ってみてください！
『単身急増社会の衝撃』 藤森克彦／著
『強い者は生き残れない 環境から考える新しい進化論』吉村仁／著
『西原理恵子×月乃光司のおサケについてのまじめな話 アルコール
依存症という病気』 西原理恵子・月乃光司／著
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未来館誕生10年を記念して、1階エントランスホール（玄関正面壁面）に
おいてセンターに縁のある著名人14人の所蔵図書を紹介する企画展示を開
催しています。センターで講演を行った懐かしい方々の著書を、もう一度
ゆっくり読んでみたいとお考えの方には必見です。
センターにお立ち寄りの際には、是非ご覧ください！
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● 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます！
当センター所蔵のジェンダー、男女共同参画関連等の図書は、お近くの
図書館を通して貸出しています。（一部の公民館図書室からも貸出できま
す。）詳しくは、お近くの図書館、公民館図書室またはセンターまでお問
い合わせください。
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|【図書に係る問い合わせ先】
| 企画調査課 TEL：0243-23-8303 FAX：0243-23-8314
| 図 書 室 TEL：0243-23-8308
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イベント・講座情報
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● 未来館フェスティバル2011（仮称）開催予定！
今年で満10歳を迎えた、福島県男女共生センター"女と男の未来館"で
は、さらにパワーアップした未来館フェスティバルを開催予定です。乞う
ご期待！
・期日：平成23年9月10日（土）、11日（日）（予定）
・会 場：福島県男女共生センター（二本松市郭内、霞ヶ城南側）
・募 集：①フェスティバルを一緒に計画する実行委員さん
②フェスティバルを盛り上げていただく、県民参加企画へ
参加される個人、団体の皆さん
③フェスティバルを一緒に運営するボランティアの皆さん
・その他：詳細については、随時ホームページ、メルマガにてお知らせ
いたします。
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遣者」まもなく募集します
当センターでは、地域や団体において積極的に活動できる国際的視野を
持った女性リーダーの育成を図るため、視察研修（（社）国際女性教育振
興会が企画・募集する「男女共同参画学習アドバイザー海外研修」）の参
加者を募集し、研修費用の一部を助成します。
・平成23年の派遣コースおよび日程
スウェーデン：平成23年11月 6日～11月13日
アメリカ東部：平成23年11月19日～11月26日
・その他、詳細については、随時ホームページ、メルマガにてお知らせ
いたします。
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|【ここまでのイベント・講座情報についての問い合わせ先】
| 事業課 TEL：0243-23-8304 FAX：0243-23-8314
| 講座受付はメールでも受け付けています。
| アドレス mirai@f-miraikan.or.jp
| （添付ファイルのあるメールは開封しませんのでご注意ください。）
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● 県民介護講座について（3月開催）
☆ 介護ワンポイント講座 （13:00～15:00）
介護や高齢者福祉に関するテーマを毎月設定して、そのテーマについ
て学びます。
・3月5日（土）は「介護者と家族の心のケア」です。
介護者や家族が感じるストレスやその対処方法などについて説明しま
す。
※場所は福島県男女共生センターとなります。
・申込方法
下記ホームページより「県民介護講座受講申込書」をプリントし、必
要事項を記入のうえ下記にお申込み下さい。
・福島県男女共生センター http://www.f-miraikan.or.jp
・福島県社会福祉協議会 http://www.fukushimakenshakyo.or.jp
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｜【県民介護講座の問い合わせ先】
｜ 福島県男女共生センター内
｜ 福島県社会福祉協議会人材研修課（二本松事務所）
｜ 電話：0243-23-8306 Fax：0243-23-8314
｜ メールアドレス：kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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