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がんばろう ふくしま! ~福島県男女共生センター
┌――┐ 『女と男の未来館』メールマガジン vol.108 2013.5.9発行
|\/│ 発行主体 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
└――┘         http://www.f-miraikan.or.jp
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皆さまこんにちは。
福島県男女共生センター「女と男の未来館」メルマガ108号をお届けします。
 
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■■■ メニュー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■◇◇◇■■
●―ハナミズキ通信―●
○ 『3年目の春を迎えて』

●―図書室だより―● 
○ 図書室企画展示のお知らせ
○ 今月の新着オススメ本
○ 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!

●―講座・募集・相談情報―● 
○ コーチング講座「基礎編」受講者募集!
○ パソコン講座「MOS(Microsoft Office Specialist)資格対策講座」
受講者募集!
○ 平成25年度男女共生を進めるための県民企画応援事業~グループ活動
応援コース~
○ 海外視察研修の派遣者(女性)を募集します!
○ 未来館ネットワークフォーラム(旧未来館フェスティバル)は平成25年
9月7日(土)・8日(日)に開催予定です! 
○ 避難所内「女性専用スペース」パネル展示用資料を提供いたします
○ ~女性による女性のためのカウンセリング~
○ 女性のための電話相談・ふくしま
○ 「内職」の求人・依頼を募集しています!
○ 福祉用具の展示・紹介・相談を行っています!
○ 原子力災害避難者の方への宿泊料半額助成
○ 「支援活動の記録を読み、語り合う会」参加者募集中です
○ 絵本コーナーができました
○ 地域課題調査・研究募集します
○ カフェでホッと一息しませんか?
○ 県民介護講座のごあんない
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 ハナミズキ通信
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『3年目の春を迎えて』

【原発の一刻も早い収束を】
東日本大震災から2年が経過しました。桜の花も散り、福島は今、新緑の季
節を迎えようとしています。
 放射線量の低いエリアの立ち入り制限を緩和する避難区域再編がこの間順
次進められ、対象市町村11のうち、残るは川俣町だけとなりました。しか
し、福島における復興・復旧の取組みは遅々としています。それは、汚染廃
棄物の中間貯蔵施設設置の目処がたたず、国の除染が大幅に立ち後れている
からです。区域再編がされたといって安心して戻れる状況にはまだ至ってい
ません。しかも、このところ福島第一原発の使用済み燃料プールの冷却停止
や放射性汚染水漏れなどトラブルが相次ぎ、収束どころか、枕を高くして眠
れる状況ではありません。
 安倍政権は今年の秋にも「原発再稼働」を匂わしていますが、今求められ
ているのは、あらゆる手段を講じて一刻も早く原発を「収束」させ、被災者
の生活再建を急ぐことではないでしょうか。

【育児休業3年は現実的か】
 ところで安倍政権は、大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚
起する成長戦略の「三本の矢」でデフレからの脱却を図ろうとしています。
中でも成長戦略の目玉として女性の活用を前面に打ち出しました。主な中身
として2017年度までに「待機児童ゼロ」を目指すこと、これまでの最長1年6
ヶ月から「3年の育児休業」延長、女性役員の登用などが挙げられています。
 女性の活用を経済政策として打ち出すことに異論はありませんが、果たし
て「3年の育児休業」は子育てをしながら働き続けようとする女性たちの切実
な声なのでしょうか。
 2011年度「雇用均等基本調査」によれば育児休業取得率は女性90.1%です。
この結果を踏まえると、ほとんどの女性が育児休業を既に取得しており、さ
らに延長も悪くないように思えますが、実はこの数値には出産を機に仕事を
辞めている女性たちのことは反映されていません。厚生労働省が2010年生ま
れの子を対象に実施した調査によれば、母親のうち、第1子を出産する1年前
に仕事をしていた人は全体の79%(常勤52%、パート・アルバイト24%)で、そ
のうち、出産を機に仕事を辞めた人が実に2人に1人の割合(54%)でいることが
分かりました。その理由として、常勤の母親の場合(複数回答)、「育児に
専念したいため、自発的に辞めた」が最も多く(41%)、それに続いて「仕事
を続けたかったが、両立が難しいので辞めた」が3人に1人(35%)であったこ
とに注目したいと思います。
 共働きであれば夫と妻の家事・育児の参加・協働が必要ですが、子育て期
にある男性の5人に1人が週60時間以上働き(2011年度「労働力調査」)、夫
の家事・育児参加があまり期待できないとすれば(総務省統計局「社会生活
基本調査」(平成18年度)によれば、共働きで6歳未満児を持つ妻の1日平均
の家事・育児時間は5時間37分、夫は59分、うち30分育児)、職場復帰を諦
める妻が多くなるのも頷けます。なお、「解雇された、退職勧奨された」が1
割(11%)で、育児休業を取得したのち職場復帰することを望まない企業も少
なからずあることが透けて見えてきます。
 「3年も育児休業を取ると、家事育児が妻の役割として固定化される」と
か、「孤独な子育てを3年もするのは耐え難い」といった女性たちの声も聞こ
えてきます。
 まずは、仕事を辞めないように、長時間労働の是正や育児休業給付の支給
額の引き上げ、時短等による就労の弾力化、男性の育児休業取得を推進する
ことではないでしょうか。

【女性たちのエンパワーメントを応援したい】
 それにしても女性たちのパワーを実感するこの頃です。安倍政権の掲げる
「待機児童ゼロ」政策は、保育所への入所が認められなかった母親たちが
「認可保育所を増やして欲しい」と今年の2月、3月に立て続けに行った異議
申し立て行動が後押ししたといっても言い過ぎではないでしょう。ソーシャ
ルネットワークでつながった母親たちの新しい運動を予感させるものです。
 東日本大震災の復旧・復興の現場でも、被災者への声かけ、生きがいづく
り、仕事おこしなど、女性たちのエンパワーメントは目を見張るものがあり
ます。しかし、長期間にわたる活動の中で疲弊している方々も少なくないと
聞きます。また、故郷にいつ戻れるか見通しも持てず、悲嘆に暮れ、仮設住
宅に引きこもる高齢男性が増えているといいます。センターとして、こうし
た方々のエンパワーメントのための支援にも力をいれていく必要があると考
えています。
 今年度も「被災者支援」や「福島からの発信」に力をいれたいと思いま
す。ご意見・要望があれば、センターにお寄せください。ご支援・ご協力よ
ろしくお願いいたします。

                         (館長 千葉悦子)

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図書室だより
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● 図書室企画展示のお知らせ
  5月の特集展示コーナーは、「子育てで悩んでいませんか?」がテーマです。
 反抗期、思春期、いじめ、ひきこもり、放射能対策、学力、進路、就活......
親の子育ての悩みはつきません。そんなときは、身近な人に話してみたり、
行政やNPOなどの子育て支援イベントに参加したり、専門機関に相談したり、
あるいは子育ての本を読んだりしてみてはいかがでしょうか?
解決のヒントはきっと見つかります!
 特集された図書は貸出もできますので、是非ご利用ください。
 ◎特集図書のリストは、こちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/pub/attach/TE/926/att1.pdf
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● 今月の新着オススメ本
  図書館職員が、最新の新着図書からオススメする選りすぐりの3冊です。
  是非、一度手に取ってみてください!
 『武家に嫁いだ女性の手紙 貧乏旗本の江戸暮らし』【分類 1201/メ/】
    妻鹿淳子 吉川弘文館 2011年
 『聞く力 心をひらく35のヒント』【分類 2110/ア/】
    阿川佐和子 文藝春秋 2012年
 『ガールズ護身術 華麗に危険をすり抜ける!!』【分類 4201/タ/ 】
    武田信彦/監修 スタジオタッククリエイティブ 2012年
 ◎オススメ本の詳しい紹介は、こちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=576
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● 当センターの図書がお近くの図書館から借りられます!
  当センター所蔵のジェンダー、男女共同参画関連等の図書は、お近くの
 図書館を通して貸出しています。(一部の公民館図書室からも貸出できま
 す。)
  詳しくは、お近くの図書館、公民館図書室またはセンターまでお問い合
 わせください。
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|【図書についての問い合わせ先】
|  企画調査課 TEL:0243-23-8303 FAX:0243-23-8314
|  図 書 室 TEL:0243-23-8308
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 講座・募集・相談情報
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● コーチング講座「基礎編」受講者募集!
  コーチングとは、コミュニケーション技術の一つで、相手が問題解決や
 目標達成を目指して自らの力で行動できるようサポートする技術です。
 ・日時:5月25日(土)26日(日)10:00~15:00(両日とも)
 ・受講料:6,000円
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=204&pre=true
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● パソコン講座「MOS(Microsoft Office Specialist)資格対策講座」
 受講者募集!
  MOSは世界で通用する国際資格です。MOSの資格取得を目指す方だけでな
 く、エクセルの応用的な機能を勉強したい方にオススメです。
 ・日程:6月1日(土)~29日(土)毎週土曜日 全5回
 ・時間:10:00~16:00
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/stdy/stdy/stdydtl.aspx?cd=203&pre=true
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● 平成25年度男女共生を進めるための県民企画応援事業~グループ活動
 応援コース~
  当センターでは、県民の皆さんが自主的に企画・実施する講座やワーク
 ショップ等を募集し、企画・広報などについて協力し、支援いたします。
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=1279
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● 海外視察研修の派遣者(女性)を募集します!
  福島県男女共生センターでは、国際的視野を持ち、地域において積極的
 に活動できるとともに、東日本大震災及び原発事故による被災・復興の状
 況について発信できる女性リーダーの育成を図るため、海外における女性
 問題や社会システム等に関する視察研修((一社)国際女性教育振興会が
 企画・募集する「男女共同参画学習アドバイザー海外視察研修」)の派遣
 推薦者を募集し、研修費用の一部を助成します。
 ・募集期間:平成25年5月11日(土)~6月29日(土)
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=1615
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● 未来館ネットワークフォーラム(旧未来館フェスティバル)は平成25年
 9月7日(土)・8日(日)に開催予定です! 
  最新情報は、ホームページで随時更新いたします。どうぞお楽しみに。
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=1311
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● 避難所内「女性専用スペース」パネル展示用資料を提供いたします
  東日本大震災及び原発事故により設置されたビッグパレットふくしま避
 難所内「女性専用スペース」の取組内容や写真を展示用資料としてまとめ
 ました。
  全国の男女共同参画センターや、防災・復興に関わる団体の方でイベン
 トやセミナー開催時に展示いただける方はぜひご連絡ください。
 ・連絡先:事業課 
 ・電話0243-23-8304
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=1202
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● ~女性による女性のためのカウンセリング~
  傷ついた経験などがあって自分らしく生きられないといった女性のため
 に、女性の臨床心理士による無料カウンセリング(要予約)を行っていま
 す。秘密は厳守いたします。
 ・5月の相談日時:①5月10日(金)10:00~11:00
          ②5月24日(金) 13:30~14:30
・連絡先:相談室
・電話:0243-23-8320
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=1030
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● 女性のための電話相談・ふくしま    
  震災後、長引く避難生活や低線量被ばくの影響による不安やストレスを
 抱え込んでいませんか。女性の相談員がご相談をお受けします。相談は無
 料で、秘密は厳守いたします。
 ・フリーダイヤル:0120-207-440
 ・相談時間:月~金 10:00~17:00
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.h-nihonh.jp/
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● 「内職」の求人・依頼を募集しています!
  当センターでは、二本松・郡山・会津・いわきの各相談コーナーで、
 女性の就業に関する相談や内職に関するあっせん・相談を行っています。
 内職の仕事をお探しの方、内職する方を募集したい事業所等、求人情報を
 お持ちの方は、ぜひご連絡ください。
 ・連絡先:女性就業援助相談
 ・電 話:0243-23-8307(二本松相談コーナー直通)
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=47
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● 福祉用具の展示・紹介・相談を行っています!
  当センター1階福祉機器展示室では、約750点の福祉用具を展示しており
 実際に体験することもできます。団体やグループでの見学も受け付けてい
 ますので、お気軽にご利用ください。
・連絡先:福祉機器展示室
・電 話:0243-23-8316
※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/fukusi_kiki_soudansitu/index.html
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● 原子力災害避難者の方への宿泊料半額助成
  当センターでは、原子力災害により避難されている方を支援するため、
当センターの宿泊室を通常料金の半額で提供しております。
 格安でご利用いただけますので、家族や友人等との交流にご利用ください。
 ・宿泊可能日
  原則として火曜日から土曜日(年末年始は宿泊できません)
 ・対象となる宿泊目的
  地域コミュニティの維持や家族・親族・友人等との交流を目的とした宿
  泊が対象となりますので、業務や観光目的の宿泊は対象となりません。
 ・宿泊料金
  シングル利用:1人当たり1泊2,100円
  ツイン以上利用:1人当たり1泊1,900円
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/pub/attach/TE/1481/att1.pdf
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● 「支援活動の記録を読み、語り合う会」参加者募集中です
  昨年センターで行われたラウンドテーブル(少人数でグループを組み被
 災者支援や地域の復興に向けた活動報告をし、聴きあい、話し合う研修方
 法)の記録を読み、それをもとに福島での支援について語り合います。
 日時:5月25日(土)13:00~16:00
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=1619
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● 絵本コーナーができました
  当センターの3階レストラン横に絵本コーナーができましたので、御利用
 下さい。
  親子で読み聞かせをするなど、ゆっくりと絵本を御覧いただけます。
 ・利用時間:9:00~20:00
 ・利用出来る方:小学生以下のお子さんとその保護者の方
 ※室内の様子が御覧になれます↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=1530
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● 地域課題調査・研究募集します
  県内各地域の男女共同参画を推進するうえで課題となっていることを把
 握し、その解決方法を探るための調査や研究に対し、費用の一部を助成し
 ます。
 ・募集件数 2件程度
 ・助成額 1件あたり300,000円(上限)
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/pub/topics/svTopiDtl.aspx?servno=1305
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● カフェでホッと一息しませんか?
  美味しいお茶と気軽なおしゃべりが楽しめるカフェを、センターのボラ
 ンティアが毎月第1土曜日に開催しています。
 エコバッグ作りなどの小物作りも楽しめて、どなたでも自由にお入りいた
 だけます。是非お立ち寄りください!
 ・日 時 5月11日(土) 13:00~15:00
・会 場 福島県男女共生センター2階 多目的研修室
 ・お茶代 お一人100円をご負担いただきます。
 ・問い合わせ先 企画調査課 TEL:0243-23-8303
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●○県民介護講座のごあんない○●(5月~6月開催) ※受講料無料
  県民のみなさんを対象に、介護についての基本的な技術と基礎的な知識
 を学んでいただく初歩的な講座です。「介護」に関心のある方であれば、
 どなたでもお気軽に参加いただけます。

★ 初級介護講座 6月1日(土)10:00~15:30 
  「介護って何だろう?」「介護が必要になったらどうしたらいいの?」
 そんな疑問に介護のプロがお答えする最初の一歩に最適な講座です。
 内容:「介護の心構え、安心で安全な介助の方法、介護サービスの活用法」
    など


★ 介護実技基本講座~コツをつかもう!らくらく介護講座~ 13:00~16:00
  ~介護の心構えを理解し、テーマごとに介護方法について、実技を交え
   て学びます~
  6月 8日(土)は、「よりラクで、安全な移動方法」です。 
           車いすや杖の正しい使い方など、様々な用具を活用
し、よりラクに移動させる方法を学びます。
  6月22日(土)は、「食事の介助とその工夫」です。
           身近なものや福祉用具を活用した食事介助について
学びます。
  
  
★ 介護ワンポイント講座 13:00~15:00 
~介護や高齢者福祉に関するテーマを毎回設定して、講義を中心に学び
ます~
  5月25日(土)は、「高齢者を体験してみよう」です。
           加齢に伴う身体的機能の変化を体験し、介護される
側とする側の気持ち、介護のする際の心構えなどに
ついて学びます。
  6月15日(土)は、「認知症を正しく知ろう」です。
           認知症は誰にでも起こりうる脳の病気です。認知症
の種類やその症状、また本人への接し方について学
びます。
  6月29日(土)は、「医療と介護」です。
           現在の医療制度や介護保険制度の仕組みを理解し、
様々な病気と退院後の介護方法を関連付けながら学
びます。
  
  ※会場はすべて福島県男女共生センターです。
 

【申込先・問い合わせ】
 福島県男女共生センター内 
福島県社会福祉協議会 介護実習・普及センター
 電話:0243-23-8306 FAX:0243-23-8314
 メールアドレス:kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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◎ メールマガジン購読の変更・解除はこちらから。
 http://www.f-miraikan.or.jp/pub/mmag/mmagMenu.aspx

◎ 送られてきたメールマガジンが文字化けしている場合は、件名にその旨
 表記していただき、文字化けしている部分をメールに貼り付けて、当セン
 ターまでお知らせいただければ幸いです。

◎ このメールマガジンに関するご意見、お問い合せはこちら。
E-mail:mirai@f-miraikan.or.jp
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編集・発行 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
   福島県二本松市郭内一丁目196-1
   電話0243-23-8301 Fax0243-23-8314
   URL http://www.f-miraikan.or.jp
    
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