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がんばろう ふくしま! ~福島県男女共生センター
┌――┐ 『女と男の未来館』メールマガジン vol.161 2017.10.3
|\/│ 発行主体 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
└――┘         http://www.f-miraikan.or.jp
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皆様、こんにちは。 
福島県男女共生センター「女と男の未来館」メルマガ161号をお届けします。

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■■■ メニュー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■◇◇◇■■
●―ハナミズキ通信―●
○ 『続けたいこと』

●―図書室だより―● 
○ 図書室企画展示のお知らせ
○ 今月の新着オススメ本
○ ワーク・ライフ・バランスをもっと知ろう。
●―講座・募集・相談情報等―● 
○ 未来館フェスティバル2017 無事終了いたしました。 
○ 「知っておくと安心。法律とお金の話~離婚編~」を開催します。
○ 「イクボス養成講座」参加申込受付中です!!
○ 「働き女子のごほうびセミナー~これからも働き続けたい人が知っておく
  べき5つのこと~」
○ 自己尊重トレーニング講座「"わたしを大切にする"ってなぁに?」
 参加者募集!
○ ~女性による女性のためのカウンセリング(面接・要予約)~
○ 男性相談員による相談(電話のみ)
○ 法律相談(面接/要予約)
○ チャレンジ支援相談
○ 福祉用具の展示・紹介・相談を行っています!
○ 県民介護講座のごあんない
○ 原子力災害避難者の方への宿泊料助成
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 ハナミズキ通信
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『続けたいこと』

 昨年12月の中ごろからジョギングを続けています。これまで40年ほど生き
てきて、運動する習慣の全くなかった私がジョギングだなんて、どういうこ
とだ?と自分でも驚きです。
 そもそもの始まりは、先に走っていた夫から「ダイエットにいいよ」と勧
められたことでした。40代になって、食べ過ぎると増加する体重が元に戻ら
なくて困っていました。以前は食生活を見直せばすぐに体重は元に戻ったの
に、なかなか戻らないのです。それならばやってみようかな、と始めてしま
いました。
 走り始めたころは悲惨でした。すぐに息切れはするし、足は重くて上がら
ない。急に運動し始めたからか、走った後は膝が痛くて階段の昇り降りがつ
らい。こんなんじゃ続かないよーと思っていましたが、なぜか今日まで続い
ています。なぜだろう??
 いろいろな理由があるのでしょうが、一番は、体調が良くなったからでは
ないかと思います。ダイエットという目的はほどほどに達成され、上昇傾向
だった体重は少し減って、その後維持できるようになりました。また、汗を
かくことが多くなって、代謝が良くなったように感じます。
 それでも、そのような効果を実感できるようになるまでには、数か月かか
りました。その数か月を何とか続けることができたのには、いくつかの理由
がありました。
 ひとつは、走るために買ったシューズやウェアなどが無駄になる、と思っ
たこと。自分から進んで始めた運動ではないので、そのために用具など買う
のはもったいないと思っていました。それでも、シューズだけは買った方が
いいと夫に勧められ、ランニングシューズを買いました。いまにして思えば、
これは夫の作戦だったに違いなく、買い物好きでケチな私の性格を知ってい
るからこそ勧めたのだと思います。その後も、ウェアを買ったり、イヤホン
を買ったりしてしまい、ここでやめたらもったいないと思うようになりまし
た。
 それから、走った時間や距離を携帯のアプリに記録したこともモチベーシ
ョンにつながりました。走った日とそうでない日が一目でわかるようになっ
ていて、ときどきメッセージも来ます(「今日の運動量はいつもより少ない
ですね!」とか)。そのおかげで、やりたくないけど行くか~、と走った日
は少なくありません。
 実は、8~9月にかけてあまり走ることができませんでした。「雨が降って
いるし」「疲れたから」などなどいろんな理由をつけてお休みする日が多か
ったのです。このまま終わってしまうかも、と思うこともありましたが、せ
っかく続けたのにもったいないという気持ちもあり、メルマガでみなさんに
言ってしまえばやめられなくなる、と今回書くことにしました(かなり迷い
ましたが)。次回、私がハナミズキ通信を担当する時によい報告ができるよ
うがんばります。


                            (F.M)
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図書室だより
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● 図書室企画展示のお知らせ
  10月の特集展示コーナーは「国際ガールズ・デー」がテーマです。
 国連が2011年に定め、教育の権利、早期結婚、人身売買、差別...など、
 世界の女の子たちが置かれている数々の苦境を知り、アクションを起こす
 日です。世界中の女の子の未来を応援しましょう!
 ◎特集図書のリストは、こちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/bookroom-blog/pdf/tokusyu.pdf
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● 今月の新着オススメ本
  図書室職員が、新着図書からオススメする選りすぐりの3冊です。
  新刊図書コーナーの裏にあります。お立ち寄りください。
  ・『N女の研究』
     【分類 2205/ナ】(中村安希/著 フィルムアート 2016年)
  ・『寝顔に「ごめんね」言いたくない! さよならイライラ育児』
     【分類 3206/ミ】(三浦りさ/著 ポット出版プラス 2016年)
  ・『ビバ!インクルージョン
      私が療育・特別支援教育の伝道師にならなかったワケ』
     【分類 4103/シ】(柴田靖子/著 現代書館 2016年) 
  ◎オススメ本の詳しい紹介は、こちらをクリック↓
   http://www.f-miraikan.or.jp/bookroom-blog/pdf/sintyaku.pdf
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● ワーク・ライフ・バランスをもっと知ろう。
  少子高齢化による労働力不足、介護問題、長時間労働に伴う
 健康被害など、これからの社会において、仕事と生活の調和は、
 労働者にとっても雇用主にとっても避けて通れない課題です。
 今働いている方、これから働きたい方も、読書をきっかけに働き方を
 見直し、できることからワーク・ライフ・バランスを進めてみませんか?
◎センターHPから図書の検索ができます↓
 http://lib.f-miraikan.or.jp/opac/wopc/pc/OpacServlet?disp=simpleSearch
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【図書についての問い合わせ先】
  図 書 室 TEL:0243-23-8308  FAX:0243-23-8314
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 講座・募集・相談情報等
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● 「未来館フェスティバル2017
          ~自分らしく あなたらしく ありのままに~」 
  たくさんの皆様にお越しいただき、今年のフェスティバルも無事終了
 いたしました。
  ご来場の皆様、ボランティアや実行委員でご協力いただいた皆様、ほん
 とうにありがとうございました。
 ※未来館フェスティバルFacebookページにその様子写真をアップしてい
  ます!
  センターホームページのFacebookバナーをクリック! 
   → http://www.f-miraikan.or.jp
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● 「知っておくと安心。法律とお金の話~離婚編~」を開催します。
  「これも離婚につながるの?」といった疑問を解決!
  人生の選択の1つである離婚をテーマに、女性弁護士やファイナンシャル
 プランナーから、法律の知識、離婚後の生活設計・マネープランについて
 学びます。お気軽にご参加ください。
 ※本講座は、選択のために必要な情報を提供するものであって、離婚を勧
  めたり止めたりするものではありません。
 ・日時 11月16日(木)13:30~15:40
 ・会場 福島県男女共生センター 4階 第3研修室
 ・参加費無料、無料託児付き
 ※詳しくは、こちらをご覧ください。↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/topics/2017/11/post-214.html
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● 「イクボス養成講座」参加申込受付中です!!
  『ワーク・ライフ・バランスと企業利益の確保は両立できる』をメイン
 テーマに、職場でともに働く部下・スタッフのワーク・ライフ・バランス
 を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も結果を出
 しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司「イクボス」を養
 成するためのセミナーを開催します。
 ・日時、会場
 【郡山会場】10月17日(火)14:00~16:00
       ビッグパレットふくしま 小会議室
 【会津会場】10月19日(木)14:00~15:30
       福島県ハイテクプラザ会津若松技術支援センター 
       多目的ホール
 ・受講料無料
 ・主催:福島県男女共生センター / 共催:日本政策金融公庫
 ※詳しくはこちらをご覧ください。
  http://www.f-miraikan.or.jp/topics/2017/10/post-213.html
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● 「働き女子のごほうびセミナー~これからも働き続けたい人が知って
 おくべき5つのこと~」
  おかげさまで、各回ともたくさんのお申込みがありました。ありがとう
 ございました。
 10月14日のみ参加可能です。ご希望の方は事業課までお問い合わせください。
 1 終了しました  6月24日(土)自己主張(アサーティブ)トレーニング
 2 終了しました  7月15日(土)安心して働くために!これだけは知って
                 おきたい女性のための労働法基礎
 3 終了しました  8月26日(土)自己分析~まずは自分を知ることから
 4 終了しました  9月30日(土)ストレスを乗り越えるマインドフルネス
                 体験&交流会
 5 10月14日(土)私が管理職になった理由(ワケ)
 会場は福島県男女共生センターです。
 ※詳しくは、こちらをご覧ください。↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/event/2017/06/post-127.html
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● 自己尊重トレーニング講座「"わたしを大切にする"ってなぁに?」
 参加者募集!
  自分自身を信頼して、価値ある存在として認めるために必要な視点を
 学ぶ自己尊重トレーニング(ワークショップ)を開催します。
 ・日時 ※全3回
  (1) 11月11日(土) 13:30~15:30
  (2) 11月25日(土) 13:30~15:30
  (3) 12月 9日(土) 13:30~15:30
 ・会場 郡山市男女共同参画センター 集会室
 ・参加費 無料
 ・主催 NPO法人ウィメンズスペースふくしま
 ・問合せ先 NPO法人ウィメンズスペースふくしま(電話024-953-6255) 
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/topics/2017/11/post-211.html
 ※福島県男女共生センター
 「男女共生を進めるための県民企画応援事業」採択企画
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● ~女性による女性のためのカウンセリング(面接・要予約)~
  傷ついた経験などがあって自分らしく生きられないといった女性のために、
 女性の臨床心理士による無料カウンセリングを行っています。秘密は厳守い
 たします。
 ・10月の相談日時:13日(金)10:00~11:00、27日(金)13:30~14:30
 ・連絡先:相談室
 ・電話:0243-23-8320
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/topics/2014/01/post-28.html
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● 男性相談員による相談(電話のみ)
  相談の内容から、男性に対応してほしいという方や、同性(異性)の方
 が話しやすいという方にも、利用しやすい相談窓口を設置しています。
 お気軽にご相談ください。
 ・10月の相談日時:3日(火)/17日(火)/24日(火)/31日(火)
         いずれも17:00~20:00
 ・連絡先:相談室
 ・電話:0243-23-8320
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/consultation/
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● 法律相談(面接/要予約)
  DV、離婚など夫婦、男女間に関わる問題、親権、相続、金銭問題など
 法律に関わる困った問題が起きたとき、一人でどうしたらよいかわからない
 とき、ぜひご相談ください。弁護士が相談をお受けします。
 ・10月の相談日時:4日(水)/18日(水) いずれも13:30~15:30
 ・連絡先:相談室
 ・電話:0243-23-8320
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/consultation/
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● チャレンジ支援相談
  二本松・郡山・会津・いわきの各相談コーナーでは、女性の就業に関
 する相談や内職に関するあっせん・相談を行っています。
  内職の仕事をお探しの方、内職する方を募集したい事業所等、求人情
 報をお持ちの方は、ぜひご連絡ください。
 ・連絡先:
  二本松相談コーナー(県北・相双担当):電話0243-23-8307
  郡山相談コーナー(県中・県南担当):電話 024-927-4030
  会津相談コーナー(会津担当):電話 0242-29-5588
  いわき相談コーナー(いわき担当):電話 0246-22-6400
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/consultation/post-9.html
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● 福祉用具の展示・紹介・相談を行っています!
  今回は、簡単に使えるお箸「箸ぞうくん」を紹介します。
  持てば自然と手の中にフィットするグリップで箸を安定させ、指を動か
 すだけ。箸先を合わせる難しさや、はさむ大きな力は不要です。箸先もつ
 まみやすく工夫されていて、病気、マヒ、ケガなどで手指が思うように動
 かない方におすすめです。
 ぜひお試しください。
 ・連絡先:福祉機器展示室
 ・電 話:0243-23-8316
 ※福祉機器展示室について詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/care/exhibition.html
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●○県民介護講座のごあんない○●(10月~11月開催) ※受講料無料
  県民のみなさんを対象に、介護についての基本的な技術と基礎的な知識
  を学んでいただく初歩的な講座です。「介護」に関心のある方であれば、
  どなたでもお気軽に参加いただけます。
 
★介護実技基本講座 ~コツをつかもう!らくらく介護講座~13:00~16:00 
 ~介護の心構えを理解し、テーマごとに介護方法について、実技を中心に
  学びます~
  
  10月21日(土)は、「安全な移動介助とその方法」です。 
           車いすや杖の正しい使い方など、様々な用具を活
           用し、よりラクに移動させる方法を学びます。

★介護ワンポイント講座 ~知って得する!トクトク介護講座~13:00~15:00 
 ~介護や高齢者福祉に関するテーマを毎回設定して、講義を中心に学びます~
 
  10月 7日(土)は、「介護用語を覚えよう」です。 
           福祉・介護分野の法律や施設種類、職種など、これ
           から介護の知識を学ぶために必要な介護用語を解説
           します。
  11月25日(土)は、「認知症を正しく知ろう」です。
           認知症はだれでも起こりうる脳の病気です。認知症
           の種類やその症状、また本人の接し方について学び
           ます。

 ※会場は、すべて福島県男女共生センターです。

【申込方法】
 お手数ですが、下記問い合わせ先にお問い合わせください。

【申込先・問い合わせ】
 福島県男女共生センター内 福島県社会福祉協議会 介護実習・普及センター
 電話:0243-23-8306  FAX:0243-23-8314
 メールアドレス:kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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● 原子力災害避難者の方への宿泊料助成
  当センターでは、原子力災害により避難されている方を支援するため、
 当センターの宿泊室を通常料金より低い金額で提供しております。
 格安でご利用いただけますので、家族や友人等との交流にご利用ください。
 ・原則として火曜日から土曜日(年末年始は宿泊できません)
 ・対象となる宿泊目的
  地域コミュニティの維持や家族・親族・友人等との交流を目的とした宿
  泊が対象となりますので、業務や観光目的の宿泊は対象となりません。
 ・宿泊料金
  シングル利用:1人当たり1泊3,000円
  ツイン以上利用:1人当たり1泊2,600円
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/topics/2014/01/post-6.html 
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◎ 送られてきたメールマガジンが文字化けしている場合は、件名にその旨
 表記していただき、文字化けしている部分をメールに貼り付けて、当セン
 ターまでお知らせいただければ幸いです。

◎ このメールマガジンに関するご意見、お問い合せはこちら。
  E-mail:mirai@f-miraikan.or.jp
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編集・発行 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
      福島県二本松市郭内一丁目196-1
      電話0243-23-8301 Fax0243-23-8314
      URL http://www.f-miraikan.or.jp
    
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