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がんばろう ふくしま! ~福島県男女共生センター
┌――┐ 『女と男の未来館』メールマガジン vol.172 2018.9.4
|\/│ 発行主体 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
└――┘         http://www.f-miraikan.or.jp
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 皆様、こんにちは。
9月1日(土)、2日(日)に開催いたしました「未来館フェスティバル2018」
におきまして、大勢の方に足をお運びいただき、おかげさまにて盛況のうち
に終了いたしました。誠にありがとうございました。
福島県男女共生センター「女と男の未来館」メルマガ172号をお届けします。

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■■■ メニュー ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■◇◇◇■■
●―ハナミズキ通信―●
○ 『チャレンジ二本松クイズ』

●―図書室だより―● 
○ 図書室企画展示のお知らせ
○ 今月の新着オススメ本
○ 貸出中の資料の延長ができます!

●―講座・募集・相談情報等―● 
○ 「働き女子のごほうびセミナー~これからも働き続けたい人が知って
  おくべき5つのこと~」
○ 男女共生を進めるための県民企画応援事業 募集中!
○ 「講師デビュー」したい女性を応援します!
○ 地域復興-人々のつながりを築いた女性たちのシンポジウムを開催し
 ます!
○ 県北地域に転入した女性の皆さん!~「WELCOMEワークショップ」の
 お知らせ~
○ 法律相談(面接/要予約/1人30分)
○ 女性による女性のためのカウンセリング(面接/要予約/1人1時間)
○ 男性相談員による相談(電話のみ)
○ チャレンジ支援相談
○ 福祉用具の展示・紹介・相談を行っています!
○ 県民介護講座のごあんない
○ 原子力災害避難者の方への宿泊料助成
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 ハナミズキ通信
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『チャレンジ二本松クイズ』

 私は二本松に来て5ヶ月になります。私は、二本松のお城、山、川、街が
大好きです。仕事が終わってから、お城の石段を登り、本丸跡から安達太良
山を眺めたり、遊歩道を歩いたりしたこともたびたびありました。とくに、
4月新緑の安達太良山と、桜と菜の花満開の頃は、最高の風景でした。
 そのような中で、私なりに二本松をクイズにしてみました。「チャレンジ
二本松クイズ」で楽しんで頂きたいと思います。二本松の再発見があるかも
知れません。
第一問、今年は戊辰戦争150年になりますが、二本松少年隊のお墓のあるお
    寺は、大隣寺です。             (はい・いいえ)
第二問、福島県の花は、ネモトシャクナゲ、木はけやきです。二本松市の
    花は菊、木は桜です。            (はい・いいえ)
第三問、安達太良山(1699m)の名前の由来は、安達の最高峰、すなわち安
    達の太郎という説があります。        (はい・いいえ)
第四問、市内を流れる阿武隈川にかかる橋の一つに、智恵子大橋という橋
    があります。その橋は、安達太良山と阿武隈川の絶景が、見られ
    るポイントのひとつになっています。     (はい・いいえ)
第五問、高村智恵子の生まれた家は、造り酒屋で、旧姓は長沼智恵子です。
    今年が没後80年にあたります。        (はい・いいえ)
第六問、大山忠作画伯の母校は、二本松第二尋常高等小学校(現二本松北
    小学校)です。               (はい・いいえ)
第七問、二本松提灯祭りでは、7台の太鼓台が市内を練り歩き、一台の太鼓
    台には、300個余りの提灯が飾られます。   (はい・いいえ)
第八問、秋の二本松菊人形では、多輪咲の巨大菊が有名で、千輪咲と呼ば
    れています。                (はい・いいえ)
第九問、霞ヶ城の西側から文化センターまでは、観音丘陵遊歩道と自転車
    道(約3キロ)が、整備されていて、トレーニングにピッタシです。 
                          (はい・いいえ)
第十問、福島県男女共生センター「女と男の未来館」は、平成13年1月18日
    に開館しました。              (はい・いいえ)
第十一問、福島県男女共生センター「女と男の未来館」1階の福祉機器展示
     室には、約700点の展示物があります。   (はい・いいえ)
 いかがだったでしょうか、知っていたつもりでも「あっ!」と思うとこ
ろはありませんでしたか、私はこれからも二本松のすばらしい季節と風景
を、感じながら生活をしていきたいと思っています。これからは秋の提灯
祭り、菊人形、安達太良の紅葉と雪景色等々楽しみです。
 最後になりましたが、問題の解答は、十一問全て「はい」です。   

                             (T.K)
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図書室だより
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● 図書室企画展示のお知らせ
  9月の特集展示コーナーのテーマは「100人100色」です。
 100人いれば100通りの生き方、働き方があります。
 9月1日の未来館フェスティバルのシンボルイベント
 「青野慶久さん講演」のテーマは「働く人を幸せに~サイボウズが
 『100人100通り』の働き方ができるようになった理由~」です。
 働く人が幸せな生活を送るために、WLB(仕事と生活の調和)や
 チームワークなどの関連する本を読んでみませんか?
 ◎特集図書のリストは、こちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/bookroom-blog/pdf/tokusyu.pdf
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● 今月の新着オススメ本
  図書室職員が、新着図書からオススメする選りすぐりの3冊です。
  新刊図書コーナーの裏にあります。お立ち寄りください。
  ・『一億総貧困時代』
   【分類 2106/ア】(雨宮処凛/著 集英社インターナショナル 2017年)
  ・『生きていくあなたへ 105歳どうしても遺したかった言葉』
   【分類 2110/ヒ】(日野原重明/著 幻冬舎 2017年)
  ・『おいしい育児 家でも輝け、おとうさん!』
   【分類 3206/サ】(佐川光晴/著 世界思想社 2018年) 
  ◎オススメ本の詳しい紹介は、こちらをクリック↓
   http://www.f-miraikan.or.jp/bookroom-blog/pdf/sintyaku.pdf
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● 貸出中の資料の延長ができます!
  貸出期間は1回に限り、当初の返却日から図書は15日、
 AVは8日の延長ができます。ただし、予約の入っている資料、
 相互貸借で他の図書館から借りている資料は延長できません。
  ご希望の方は、カウンターまたは電話でお申込みください。
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【図書についての問い合わせ先】
  図 書 室 TEL:0243-23-8308  FAX:0243-23-8314
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 講座・募集・相談情報等
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● 「働き女子のごほうびセミナー~これからも働き続けたい人が知って
 おくべき5つのこと~」
  働き女子が元気に働き続けることができるようになるごほうびセミナー、
 今年も開催します。
 働き続けたい女性に知ってほしいあれこれがたくさん学べるセミナーです。
 1  9月29日(土)自己主張(アサーティブ)トレーニング
 2 10月13日(土)私が管理職になった理由(ワケ)&交流会
 3 10月27日(土)安心して働くために!これだけは知っておきたい女性
          のための労働法基礎
 4 10月27日(土)ストレスを乗り越える マインドフルネス体験
 5 11月10日(土)自己分析~まずは自分を知ることから
  会場は、福島県男女共生センターです。
 ※詳しくはこちらをご覧ください↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/topics/2018/09/post-243.html
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● 男女共生を進めるための県民企画応援事業 募集中!
  県民の皆さんが自主的に企画・実施する講座やワークショップ等に
 ついて、当センターが募集、「企画」「広報」などの支援をします。
  NPO等団体で、男女共同参画に関連する企画を検討中の方はぜひお
 問合せください。
 ・電話:0243-23-8304
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/topics/2018/03/post-229.html
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● 「講師デビュー」したい女性を応援します!
  これから起業を考えている女性、又は起業して間もない女性等が、持っ
 ている資格等を活かした各種セミナーや体験教室などを実施するにあたり、
 センターが協力(企画へのアドバイス、広報協力等)いたします!
 講師デビューをお考えの方はぜひご検討ください!
 ・電話:0243-23-8304
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/topics/2018/06/post-231.html
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● 地域復興-人々のつながりを築いた女性たちのシンポジウムを開催し
 ます!
 『<食といのち>をひらく女性たち』出版記念 福島シンポジウムを開催
 します。
 ・日時 9月9日(日)13:30~16:30
 ・会場 福島県男女共生センター 研修ホール ほか
 ・参加費 無料
 ・主催・問合せ先 
 『<食といのち>をひらく女性たち』福島学習会実行委員会
  (福島大学行政政策学類 岩崎研究室 内)
  電話 ・ FAX 024-548-8295 E-mail:iwasaki@ads.fukushima-u.ac.jp
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/topics/2018/09/post-241.html
 ■福島県男女共生センター「男女共生を進めるための県民企画応援事業」
  採択企画
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● 県北地域に転入した女性の皆さん!~「WELCOMEワークショップ」の
 お知らせ~
  結婚などで県北地方に転入された女性を対象としたワークショップを
 行います!
 ・日時 1 9月11日(火)、25日(火)、10月18日(木) 10:00~12:00
     2 11月13日(火)、27日(火)、12月13日(木) 10:00~12:00
 ・会場 福島市働く婦人の家
(福島市入江町1-1 福島市勤労青少年ホーム内)
 ・参加費 1、2各3,000円
 ・主催、問合せ先
  ベルフォンテ http://tennyu-f.com
  メール belfonte.fukushima@gmail.com
  電話:090-3470-4708(担当:藤本)
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/topics/2018/08/welcome.html
 ■福島県男女共生センター「男女共生を進めるための県民企画応援事業」
  採択企画
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● 法律相談(面接/要予約/1人30分)
  30年4月より、法律相談の日程が変更になりました。
 毎月第3水曜日午後1時30分からです。
 予約・お問い合わせは、相談室までお電話ください。
 ・相談日時:9月19日(水)13:30~15:30
 ・予約・問合せ先:相談室 0243-23-8320
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/consultation/
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● 女性による女性のためのカウンセリング(面接/要予約/1人1時間)
  傷ついた経験などがあって自分らしく生きられないといった女性のために、
 女性の臨床心理士による無料カウンセリングを行っています。秘密は厳守い
 たします。
 ・相談日時:9月7日(金)10:00~11:00、9月21日(金)13:30~14:30
 ・予約・問合せ先:相談室 0243-23-8320
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/consultation/
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● 男性相談員による相談(電話のみ)
  相談の内容から、男性に対応してほしいという方や、同性(異性)の方
 が話しやすいという方にも、利用しやすい相談窓口を設置しています。
 お気軽にご相談ください。
 ・9月の相談日時:4日(火)、11日(火)いずれも17:00~20:00
 ・連絡先:相談室
 ・電話:0243-23-8320
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/consultation/
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● チャレンジ支援相談
  二本松・郡山・会津・いわきの各相談コーナーでは、女性の就業に関
 する相談や内職に関するあっせん・相談を行っています。
  内職の仕事をお探しの方、内職する方を募集したい事業所等、求人情
 報をお持ちの方は、ぜひご連絡ください。
 ・連絡先:
  二本松相談コーナー(県北・相双担当):電話0243-23-8307
  郡山相談コーナー(県中・県南担当):電話 024-927-4030
  会津相談コーナー(会津担当):電話 0242-29-5588
  いわき相談コーナー(いわき担当):電話 0246-22-6400
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/consultation/post-9.html
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● 福祉用具の展示・紹介・相談を行っています!
  福祉機器展示室に入った新しい福祉用具を紹介しています。
 今回は、立ち作業用歩行椅子「一休さん」を紹介します。
 膝への負担が少なく、座りながら作業ができ、キャスターが付いている
 ので移動が楽に出来る椅子です。
 作業中も歩く時も、両手が自由に使えます。
 使い方は自転車にまたがるようにします。作業中歩くと、椅子が両足に
 挟まれてついてきます。
 腰痛になりそうなつらい方や、高齢者施設や家庭の台所での立ち仕事が
 多い方におすすめの補助椅子です。ぜひ一度お試しください。
 
 その他の用具について、こちらのページでも紹介しています↓
 【福祉用具のひろば】http://www.f-miraikan.or.jp/topics/2018/03/ex.html
 ・連絡先:福祉機器展示室
 ・電 話:0243-23-8316
 ※福祉機器展示室について詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/care/exhibition.html
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●○県民介護講座のごあんない○●(9月~10月開催) ※受講料無料
 県民のみなさんを対象に、介護についての基本的な技術と基礎的な知識を
学んでいただく初歩的な講座です。「介護」に関心のある方であれば、どな
たでもお気軽に参加いただけます。

 ★介護実技基本講座~コツをつかもう!らくらく介護講座~13:00~16:00 
  ~介護の心構えを理解し、テーマごとに介護方法について、実技を中心
   に学びます~

  9月29日(土)は、「緊急時や災害時における対応」です。
           思わぬ事故に遭遇した際に慌てずに対応する方法
           や災害時における介護について学びます。 

 ★介護ワンポイント講座~知って得する!トクトク介護講座~13:00~15:00 
   ~介護や高齢者福祉に関するテーマを毎回設定して、講義を中心に学び
    ます~ 

  10月13日(土)は、「高齢者疑似体験と介護用語を覚えよう」です。
           福祉・介護分野の法律や施設種類、職種など、これか
           ら介護の知識を学ぶために必要な介護用語を解説します。
 
 
【申込先・問い合わせ】
 福島県男女共生センター内 福島県社会福祉協議会 介護実習・普及センター
 電話:0243-23-8306  FAX:0243-23-8314
 メールアドレス:kaigo@fukushimakenshakyo.or.jp
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● 原子力災害避難者の方への宿泊料助成
  当センターでは、原子力災害により避難されている方を支援するため、
 当センターの宿泊室を通常料金より低い金額で提供しております。
 格安でご利用いただけますので、家族や友人等との交流にご利用ください。
 ・原則として火曜日から土曜日(年末年始は宿泊できません)
 ・対象となる宿泊目的
  地域コミュニティの維持や家族・親族・友人等との交流を目的とした宿
  泊が対象となりますので、業務や観光目的の宿泊は対象となりません。
 ・宿泊料金
  シングル利用:1人当たり1泊3,000円
  ツイン以上利用:1人当たり1泊2,600円
 ※詳しくはこちらをクリック↓
  http://www.f-miraikan.or.jp/topics/2014/01/post-6.html 
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 ターまでお知らせいただければ幸いです。

◎ このメールマガジンに関するご意見、お問い合せはこちら。
  E-mail:mirai@f-miraikan.or.jp
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編集・発行 福島県男女共生センター「女と男の未来館」
      福島県二本松市郭内一丁目196-1
      電話0243-23-8301 Fax0243-23-8314
      URL http://www.f-miraikan.or.jp
    
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