福島県男女共生センターとは
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施設の概要
福島県男女共生センター「女と男の未来館」は、性別の違いにより行動や生き方を狭められたり、 特定の仕事や役割がどちらか一方の性に偏ったりすることなく、女性も男性も個人として尊重され、互いに支え合い、共に責任を担う社会「男女共同 参画社会」の実現を目指して設立されました。自己啓発や積極的な社会参加を通して、一人一人が主体的に男女共同参画についての問題に取り組み、豊かな人生を送るための実践的活動拠点として活用していただく施設です。
センターの3つの機能
(1)情報機能
男女共同参画についての情報、専門図書、資料などを収集・提供し、男女が新しいパートナーシップの確立に向けて自己啓発し、活動していくことを支援します。また、男女共同参画に関する問題を明らかにするための調査研究や民間グループの研究支援を行います。さらに、情報ネットワークを充実させ、当センターから県内はもちろん世界に向けて情報を発信します。
(2)自立促進機能
男女共同参画に関する講座や講演会などを開催し、男女平等に向けた意識変革をしながら、男女が互いに個人として自立し、責任を担う力をつけて、共に社会参画できるよう支援します。また、様々な人間関係の中から生じる悩みの相談に応じ、不安のない豊かな生活を送ることも支援します。
(3)交流機能
男女共同参画社会の実現に向けた地域づくりを促進するため、当センターを自主的な交流の場として提供し、男女の平等と自立を目指す個人や様々な団体・グループ間の相互交流を支援します。
法人について
公益財団法人福島県青少年育成・男女共生推進機構 定 款
評議員・役員名簿
(令和6年6月13日現在)
(敬称略:五十音順)
氏 名 | 所属団体・役職等 |
---|---|
大場 盛子 | 福島県婦人団体連合会長 |
斎藤 康徳 | 福島県こども未来局こども・青少年政策課長 |
佐藤 敏和 | 福島市こども未来部こども政策課長 |
高田 由喜 | 福島県女性団体連絡協議会副会長 |
髙野 武彦 | 社会福祉法人福島県社会福祉協議会副会長 |
髙橋 文郎 | ボーイスカウト福島連盟副理事長 |
松本 英之 | 二本松市総務部特命担当主幹 |
(備考)評議員の任期は、定款第15条の規定により、選任後4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時評議員会の終結の時までとなります。
公益財団法人 福島県青少年育成・男女共生推進機構 役員名簿
(令和6年5月28日現在)
役職名 | 氏 名 | 所属団体・役職等 |
---|---|---|
理事長 | 富田 孝志 | 元福島県教育委員会教育長 |
副理事長 | 髙荒 由幾 | 福島県青少年会館館長(兼務) |
〃 | 千葉 悦子 | 福島県男女共生センター館長(兼務) |
常務理事 | 金子 隆司 | 福島県男女共生センター副館長(兼務) |
理事 | 山岸 敦子 | 福島県青少年団体連絡協議会副会長 |
〃 | 塩田 尚子 | 福島県国際女性教育振興会会長 |
監事 | 富樫 健一 | 公認会計士 |
〃 | 新谷 崇一 | 福島県レクリエーション協会会長 |
(備考)役員の任期は、定款第30条の規定により、選任後2年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定例評議員会の終結の時までとなります。