令和3年度自主研究について

研究タイトル令和3年度自主研究「新型コロナウイルス感染症が及ぼす影響に関する調査
研究目的 当センターでは平成13年の開館以来、男女共同参画社会の推進のため、現状を把握し、問題解決の糸口を探るべく「調査研究事業」を実施している。  新型コロナウイルス感染症の拡大により、長い期間自粛生活を余儀なくされ、県民生活や社会経済等に大きな影響を与えている。そこで、県民の皆さんの生活や就業、困りごとや心身の変化、いわゆる「生理の貧困」等の実態やニーズを把握し、今後のセンター事業に活かしていくため、本調査を実施した。

平成30年度自主研究について

研究タイトル福島県の高校生のジェンダー環境に関する調査
研究目的 平成12・19・24年度と過去3回調査を行ってきました。前回調査から6年が経過し、学校や家庭における本県の高校生を取り巻く環境や男女共同参画に関する意識がどのように変化したのか、などを調査するため、前回と同様の視点で、アンケート調査を行いました。

平成29年度自主研究について

研究タイトル男女共同参画センターの調査研究事業に関する調査
研究目的 当センターでは平成13年の開館以来、男女共同参画社会の推進ため、現状を把握し、問題解決を探るために「調査研究事業」を実施しています。今後の調査研究事業の在り方について検討を進めるため、他県の男女共同参画センターの状況を把握するため、アンケート調査を行いました。

平成28年度自主研究について(1)

研究タイトル企業における男女共同参画に関する調査 
研究目的 企業における男女共同参画の推進と、福島県男女共生センター利用の更なる充実を目指して、県内企業における男女共同参画及び仕事と生活の調和に係る取組状況について把握し、今後のセンター事業を進める際の基礎資料とするため、アンケート調査を行いました。

平成28年度自主研究について(2)

研究タイトル福島県男女共生センター主催人材育成関連講座受講生の追跡調査 
研究目的 センター主催の人材育成関連講座である未来塾の受講修了生に対して、受講後の活動(生活や仕事も含む)においてどのような変化がみられたのか等について追跡調査を行い、センター人材育成関連講座の成果と課題を把握し、今後の事業の参考にするため、アンケート調査を行いました。

平成26年度自主研究について

研究タイトル福島県内の女性団体等に関する調査
研究目的 福島県内で活動する女性団体や男女共同参画を推進する団体等の構成や活動内容等を把握し、今後、センター事業を通して団体との連携を図り、本県における男女共同参画の推進に資することなどを目的とし、各女性団体等にアンケート調査を行いました。

平成24・25年度自主研究について

研究タイトル福島県の高校生のジェンダー環境に関する調査
研究目的 平成12・19年度と過去2回調査を行ってきました。前回調査から5年が経過し、学校や家庭における本県の高校生を取り巻く環境や男女共同参画に関する意識がどのように変化したのか、などを調査するため、前回と同様の視点で、アンケート調査を行いました。

平成23年度自主研究について

研究タイトル県内市町村における男女共同参画推進上の課題の整理と今後に向けた一考察
研究目的 当センターでは各地域で活動している団体等の状況把握や実践活動への具体的な支援をするにあたり、団体等にとってより身近な各市町村の役割が重要となるため、昨年11月から本年9月にかけて担当職員による市町村訪問を実施いたしました。その中で市町村担当者から「男女共同参画社会推進のための事業がなかなか実施できない」という業務に関する悩みも多く聞かれたため、市町村における男女共同参画推進上の課題を明らかにして、整理するために、本年9月から10月にかけて市町村担当者を対象としてアンケートを実施し、自主研究としてまとめました。その自主研究の概要について掲載しますので、御活用ください。

平成19年度自主研究について

研究タイトル福島県の高校生のジェンダー環境に関する調査
研究目的 平成12年度に行った調査から7年が経過しました。その間に県立高校の男女共学化などが導入され、教師と生徒達の取り巻く環境や意識はどのように変わってきたのでしょうか。前回のデータと比較するために、4つの同じ視点から教師と生徒に対して、アンケート調査を行いました。

平成17年度自主研究について

研究タイトル福島県における男性の家事・育児参画に関する調査
研究目的 全国的にも、県内においても男性の家事・育児への参画は進んでいるとは言い難い状況にあることから「男性の家事・育児への参画」の実態を調査するとともに、その背景には何があるのかを探り、参画を阻害する要因を分析するためにセンター自主研究として「男性の家事・育児参画に関する調査」を実施しました。

平成15年度自主研究について(1)

研究タイトル地域コミュニティから見た男女共同参画へのアプローチ
研究目的 様々な地域コミュニティにおいて、性別役割分担意識を再生産しているものは何であるのかを明らかにし、地域コミュニティから発信する男女共同参画の可能性を探るため、センター専門研究員自主研究として「地域コミュニティから見た男女共同参画へのアプローチ」を実施しました。

平成15年度自主研究について(2)

研究タイトル県内各地域の社会慣行における性別による差別に関する調査
研究目的 福島県内において、男女の性別により異なる扱いになっている社会慣行・慣習の事例を明らかにするため、センター自主研究として「社会慣行・慣習に関する調査(事例集)」を実施しました。

平成15年度自主研究について(2)

研究目的 福島県内において、男女の性別により異なる扱いになっている社会慣行・慣習の事例を明らかにするため、センター自主研究として「社会慣行・慣習に関する調査(事例集)」を実施しました。

平成14年度自主研究について(1)

研究タイトル福島県における男女共同参画と新しい働き方について
研究目的 男女が共に職業と家庭を両立させながら、その能力を生かして生き生きと働くことができるためには何が求められるのでしょうか。センター専門研究員自主研究として、福島県の男女共同参画社会における多様な働き方についての調査を実施しました。

平成14年度自主研究について(2)

研究タイトル男女の特性に関する調査
研究目的 男女の特性というものは、県民にどのように理解されているのでしょうか。  センター自主研究として「男女の特性に関する調査」を実施しました。

平成13年度自主研究について(1)

研究タイトル福島県における女性の政治参画
研究目的 福島県の地方議会における女性議員の比率は低く、その背景や解決の道を探るため、センター専門研究員自主研究として「男女共同参画社会と地域再生~福島県における女性の政治参画の過去・現在・未来~」を実施しました。

平成13年度自主研究について(2)

研究タイトル多世代同居に関する調査
研究目的 福島県の家族の特徴として指摘される指標の1つに、多世代世帯(3世代以上の親族によって構成される世帯)の多さがあります。  センター自主研究として「多世代同居に関する調査」を実施しました。

平成12年度自主研究について

研究タイトル福島県の高校生のジェンダー環境に関する研究
研究目的福島県の明日を担う若い世代は、ジェンダー問題や男女共同参画についてどう考えているのでしょうか。当センターでは、平成12年度の自主研究として、県内の県立高校のうち36校に御協力をいただき、高校生の皆さんと、指導に当たられている先生方の意識調査を行いました。